「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショーが復活へ。なぜ?スリムなモデルのみ起用で批判
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ヴィクトリアズシークレットは、当時はスタンダードだったいわゆる「痩せすぎモデル」ばかりを起用することで一時代を築いたわけですが、多様性やプラスサイズの流れを無視しようとしたことが特権的な印象を与え、イメージがガタ落ちしていました。アバクロと似た流れです。
しかしやはりこのブランドの強みは華やかさということで、時代に合った形でショーを開催する運びに。
ブランドのテイストが好きな人は誰でもどうぞ、というスタンスの方が現代には合っているかも知れません。スリムなモデルばかりなのが気に入らないなら、ハフポが下着メーカーとコラボして、スリムじゃないモデルばかりでファッションショーをやればいいじゃないか。「この数年、商品やモデルの多様性の欠如が批判されていた。」と言いつつ批判してるのはハフポ自身だろ。多様性を謳うなら、スゲ〜痩せたのからスゲ〜太ったのまで、女だけじゃなくて男も入れてた下着ショーを自分でやってみればいい。批判だけで自らは何もしないことが、今嫌われてることに早く気づくべき。でも太めのモデルのショーは意外と人気が出るかも。確かそんなメーカーがあったような。今、どうなっているんだろう。
それぞれの個人の好みがあるように、あるブランドはある支持層に向けたコミュニケーションをしています。低身長の方向けのブランドもありますが、「高身長なモデルを起用しろ!」と批判はしませんよね。
痩せすぎさんに刺さるブランドも、ぽっちゃりさんに刺さるブランドも、はたまた僕のようなチビに刺さるブランドもあってよいですし、それらすべてを受け入れる社会が多様性ある社会なんじゃないんですかね?
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