Okaniwa Haru

財源がないという批判は意味不明。 BIが実現されるなら、年金も含む社会保障、国民保険、公教育などがなくなり、 政府の財政負担が減るのが原則。 危惧すべきは、 よい保育、教育、医療、介護などを得るにはさらにお金がかかるようになること。 稼ぐしか道がなくなるのか、 稼がなくても一定の生活を営めるのか？

のどごし〈生〉」のメインターゲットは40代の男性。一方、新商品がターゲットにしたのは次世代、30代の男女です。 この世代の消費には大きな特徴があります。 身近な日用品や、普段使いの商品に対して、安いのは当たり前。さらに、品質がいい、センスがいいという、プラスの部分を重要視している。 また、大きなご褒美よりも、「毎日をちょっとでもよくしていきたい」と考えています。たとえば、「1カ月休みを取ってヨーロッパ旅行に行く」こともステキですが、「今日もいい一日だった」と思って日々を過ごすことを大切にしたいのです。 つまり、求められているのは「一日の頑張りに見合う、うまいもの」。

市場の流れを読んだターゲティング、しがらみにとらわれない最適化、勘よりも理論による生産性向上、という、 IT業界では当たり前の手法を新たな市場で行っていたことがわかった。