法人営業として学んでおきたい「ソリューション営業」を段階を追って解説するシリーズ第2弾。今回は、企業の成長を、4つのステップで「ビジネスモデル・戦略」から分析するメソッドを学ぶ。「分析後、どうアウトプットするのか?」も必見だ。
エピソード1を再生する- Episode 1企業分析のロードマップとは?03分42秒
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この講座で学べること
【Ep1】企業分析のロードマップとは?
シリーズ1での学び「企業分析」をさらに深堀りする今回の講義。まずは、4ステップから成るメソッドの全体工程を解説。
【Ep2】ステップ① 売上/営利を時系列で掴む
最初のステップでは、「時系列」で売上・営業利益を把握。「エムスリー社」の事例を元に、「どのような情報を集めるべきなのか?」を学ぶ。
【Ep3】ステップ② ビジネスモデルを図示する
ステップ②からは「ビジネスモデルの理解」へと入っていく。そもそも「ビジネスモデル」とはどういった定義なのか? 人・モノ・価値がどのように繋がっているのか学ぶ。
【Ep4】ステップ③ - 1 売上の構造分解
ステップ③の前半では、売上・営業利益の変動要因を解明するための、「適切な構造分解」の方法を学ぶ。コンビニなどの小売と、Netflixなどのサブスク企業ーー全く違う稼ぎ方であれば、その「構造分解」も変わる。
【Ep5】ステップ③ - 2 事例:エムスリーの構造分解
ステップ③の後半は、前半で学んだ「売上の構造分解」を使って、エムスリー社を例に取り、実際の企業の構造分解を解説する。
【Ep6】ステップ④ 変動要因/重点施策の抽出
ステップ④では、「どのような取り組み・施策・イベントがあったから、売上を伸ばすことができたのか?」ーーつまりは企業の戦略部分の分析に焦点を当てる。その過程で必要となる「リサーチ方法」についても解説する。
【Ep7】分析後の最終アウトプットとは?
全4つのステップで企業分析を進めた果てに、どのような最終アウトプットが出せるのか?エムスリー社を例に、具体的な最終アウトプットと分析結果を解説する。
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