コロナショックから考える資産形成〜不動産編〜

講義概要

ビジネスパーソンにとって、資産形成の手法の1つとして注目される「不動産」。コロナショックの影響であらゆる業界が多大な打撃を受けており、不動産業界も例外ではないだろう。不動産の市況は長期低迷に突入するのか、それとも早期回復の目はあるのか。2人の専門家が語り尽くす。

登壇者

江口亮介

株式会社TERASS 代表取締役社長

2012年慶應義塾大学経済学部卒 2012年リクルート/リクルート住まいカンパニー 2017年 McKinsey&Company 2019年株式会社TERASS設立不動産Tech/サービス開発を行っています。リクルート住まいカンパニーでSUUMOの営業で100社以上の不動産企業を担当。その後web企画職、外資系コンサルティング企業を経て、株式会社TERASSを創業。資産性の高い都内の高級マンションの取材・紹介を行う。個人で3回の不動産購入、2回のフルリノベーション、2回の不動産売却を経験。 -- https://linktr.ee/eguri

池本洋一

株式会社リクルート住まいカンパニーＳＵＵＭＯ編集長　兼　ＳＵＵＭＯリサーチセンター長

賃貸・分譲・流通の全国の市況と消費者のトレンドを幅広くとらえ、テレビ、新聞、ＷＥＢなどのメディアで住宅や街のコメンテーターとしての役割を果たす。社会資本整備審議会住宅宅地分科会（住生活基本計画の見直し）、地方創生×全世代活躍まちづくり検討会、ZEHロードマップ検討委員会など国土交通省、経済産業省、環境省、内閣官房などで多数の委員を歴任