- Episode 1実は誰でも出来る「データ分析」04分08秒
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この講座で学べること
誰でもできるデータ分析のメソッドから企業に欠かせない「データマート」や「データ司書」の必要性について「約3分×10回」で講義する。
各講義の概要は以下のとおり。
【第1話】 実は誰でも出来る「データ分析」
データの重要性は近年ますます高まっていると言われている。
しかし「なぜデータが重要か」その理由を考えたことはあるだろうか。
初回はデータの重要性について本間氏がレクチャーする。
【第2話】 顧客を正しく理解する「データドリブン・ビジネス」
平均値と中央値を鵜呑みにすることの注意点に関して、平成28年と平成8年の世帯年収を比較しながら説明する。現代においてマス・マーケティングが効かなくなった事はグラフを見れば明らかだという。その真意とは?
【第3話】 正しいデータ分析「7つのステップ」
「データ分析を行う時に、いきなりデータを見てはいけない。」
データ分析には適切なステップがあると語る本間氏。今回は「CM」と「売上」の関係を例に「必要なデータを考える」→「優先順位をつける」→「保有データの確認」→…
といった、データ分析において重要な7つのステップを解説する。
【第4話】 仮説の立て方①「アイディエーション」
データを揃えた次のステップが「データを正しく見ること」だ。
本間氏は「データをいきなり表にまとめても意味がない」と語り、正しいデータとの向き合い方を提示する。
果たして、データの正しい見方とは?本間氏が「アイディエーション」の概念など挙げながら解説する。
【第5話】 仮説の立て方②「相関関係」を見つける
データを見る上で欠かせないのが「相関関係」。
「相関関係はグラフを描けば簡単に発見できる」と本間氏は語る。
本講義では、本間氏が例を用いて相関関係について明快にお伝えする。
【第6話】 明日からできる分析① グラフを描く
グラフを描いて相関関係を発見したら次に着目すべきポイントがある。
それが「グラフのピーク」だ。
カーブの上昇を見極め、どこでピークを迎えるのか。難しい数学を使わなくともグラフを見るだけで行える、簡単な分析方法を紹介する。
【第7話】 明日からできる分析② 検証する
「相関関係」の中には様々な概念が包含されている。
それが「因果関係」や「偶然」といったものだ。一般的に求めたいのは「因果関係」であるが、「相関関係」→「因果関係」にどう近づけていくのか?その方法を考察する。
【第8話】 組織に必要① 「データマート」
「データがどこに保管されているかわからない。」
「形式が整っていない。」
データ分析を行う際、多くの企業で直面する課題だ。
これを防ぐために、本間氏は「データマート」が必要だと語る。
果たして、データマートとは?
【第9話】 組織に必要② 「データ司書」
「企業にはデータマートを管理する『データ司書』が必要だ。」
本間氏はデータマートの専任者の必要性を説く。
なぜデータ司書の存在が企業に求められているのか?データ司書が担うであろう
役割とともに解説する。
【第10話】 マーケティングは「シングル&シンプル」に
最終話ではここまで学んできた内容のまとめをお伝えするとともに、データを分析して顧客1人ひとりと向き合う「シングル&シンプルマーケティング」の概念を解説する。
本間氏のメッセージを踏まえて、講座で紹介したデータ分析を実践していただきたい。
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