- Episode 1宇宙産業は「政府」 ➡︎「 民間」へ05分21秒
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この講座で学べること
宇宙ビジネスの分野別の市場規模や宇宙ビジネスの進め方から見えるジェフ・ベゾスとイーロン・マスクの思考の違い、今後求められる「宇宙人材」などについて解説する。
詳細は以下のとおり。
【第1話】宇宙産業は「政府」 ➡︎「 民間」へ
「宇宙産業は国家から民間へ移りつつある。」
石田氏はこう指摘して、宇宙産業の市場規模が今後100兆円に成長すると予測する。
イーロン・マスクやジェフ・ベゾスなどの起業家たちがこぞって参入する宇宙ビジネス。初回はそのポテンシャルを解説する。
【第2話】ロケット打ち上げだけが宇宙ビジネスか?
宇宙ビジネスといえば「ロケット打ち上げ」や「衛星開発」を思い浮かべる方が多いのではないだろうか。
しかし現在39兆円の市場規模のうち、「ロケット打ち上げ」や「衛星開発」が占める割合は低いという。
それでは宇宙産業の主力ビジネスは何か。石田氏が明かす。
【第3話】宇宙ビジネス 6つのセグメント
「宇宙産業には大きく分けて6つのセグメントがある。」
石田氏は宇宙産業の変化を踏まえながらこう述べる。
宇宙ビジネスはどのような広がりを見せているのか。その実態を解説する。
【第4話】世界が注目 日本の3大宇宙ベンチャー
2005年以降、日本で宇宙ビジネスに参入した企業は40社。そのうち30社は2016年以降に参入したスタートアップだ。
その中で、世界でも注目される日本の宇宙ベンチャーには「3つの共通点」があるという。
宇宙ベンチャー以外にも役立つであろうこの共通点とは何か。石田氏が明快にお伝えする。
【第5話】テクノロジーで加速する衛星ビジネス
地球の周りを絶えず動き続ける人工衛星。
気象予測などに使用される「ひまわり」などは有名だが、実はそれ以外にも数多くの人工衛星がある。
また近年は「コンステレーション」など複数の人工衛星を連携して新たなサービスを提供しようという動きもある。
宇宙ビジネスに欠かせない人工衛星、その全体像をお伝えする。
【第6話】マスクVSベゾス 宇宙に挑む2大巨頭
宇宙ビジネスを引っ張る存在になりつつある「イーロン・マスク」と「ジェフ・ベゾス」。
ビジョンは共通しているものの、ビジネスの進め方は大きく異なる。
マスクとベゾス、この両者の違いとは。
【第7話】私たちは「宇宙旅行」に行けるのか?
これまで宇宙空間に飛び立ったのは全世界で562人。
まだまだ遠い存在に思える宇宙だが、近年は「弾道宇宙旅行」なども登場し、徐々に近い存在になりつつある。
第7話ではそんな宇宙旅行の「今」を前澤氏の月旅行にも触れながら解説する。
【第8話】NASAが月を「再び」目指す理由
NASAが再び月を目指すーー。
アメリカでは、2024年までに月の南極着陸などを目標に掲げる「アルテミス計画」がNASAと民間企業によって進められている。
なぜNASAは月を目指すのか。そこに秘められた遠大な構想が明かされる。
【第9話】日本のロケット 2つの勝ち筋
世界中で開発競争が激化しているロケットビジネス。
日本も堀江貴文氏が関わるインターステラテクノロジズがロケット打ち上げに成功したものの、ロケットビジネスを手掛ける企業は世界に約100社あり、打ち上げ実績ではニュージーランドのロケットラボが抜けている。
そんな中、石田氏は日本でロケットビジネスの拠点を設けるメリットとして2つのポイントを挙げる。
果たして、そのメリットとは。
【第10話】あなたは「宇宙人材」か?
今後、宇宙ビジネスの発展に欠かせないのが「人材」だ。
これまで専門家しか関われないのではないかと思われていた宇宙産業。しかし近年は裾野が広がり、宇宙ビジネスに馴染みがなかった方々も関心を持っている。
また企業の事業企画担当者などが宇宙ビジネスのカンファレンスに参加するようになっているという。
最終回は宇宙ビジネスの発展に欠かせない人材や投資について講義する。
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