- Episode 1デジタル化が完了した世界で何が起きるか?04分42秒
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この講座で学べること
アフターデジタルの基礎概念、デジタル化の先にある「人」と「場」の役割、アフターデジタル時代に欠かせない「UXグロースハック」の考え方など「約3分×10回」の講義を通じて学ぶ。
【第1話】デジタル化が完了した世界で何が起きるか?
これから世界が突き進んでいくであろうアフターデジタル。
藤井氏は「アフターデジタルで誕生するビジネスは、リアルの延長戦にあるものとは大きく異なるだろう」と予想する。
アフターデジタルで何が起きようとしているのか、中国の事例をベースに解き明かす。
【第2話】オフラインがない国「中国」
アフターデジタルの世界において、重要になるのが「行動データ」の取得だ。
飲食、移動、決済、中国のサービスはあらゆる行動データをもとに、アップデートし続けている。
第2話では体験提供型ビジネスに欠かせない行動データの活用法について解説する。
【第3話】「平安保険」に学ぶ「顧客接点」の増やし方
中国には体験提供型ビジネスを追求する保険会社がある。
それが「平安保険」だ。平安保険はこれまで顧客接点が少なかった保険サービスを大きく変貌させ、注目を集めている。
果たして、平安保険の驚愕のビジネスモデルとは。
【第4話】成功企業の共通点「OMO思考」とは?
「これからはO2Oではなく、OMO(Online Merges with Offline)の時代だ」
こう語る藤井氏は無人コンビニや自動車メディアを例にOMO思考の概念を紹介する。
アフターデジタル時代を勝ち抜く鍵になるOMO思考。そのエッセンスが明かされる。
【第5話】アフターデジタルが生む「産業構造」の変化
アフターデジタル時代、アプリケーションを改善し続けるにはどうすれば良いのか。
この条件として、藤井氏は「高頻度に顧客とのタッチポイントを作ること」を挙げる。
なぜ顧客とのタッチポイントとの「頻度」が重要になるのか。決済プラットフォームとの関係などを交えて解説する。
【第6話】「リアル店舗」の価値を再定義せよ
「アフターデジタル時代、店舗は『旗艦店』に集約され、『エンターテイメント』を提供する場へ変わる」
藤井氏はこう指摘した上で、アリババ系のスーパーマーケット・フーマーの事例を紹介する。
本講義ではアリババが構想する「リテイルテイメント」を通じて、アフターデジタル時代の「場」の役割を学ぶ。
【第7話】デジタル時代「人の価値」とは?
アフターデジタル時代、「人」が果たすべき役割は何か。
藤井氏はデジタル化が進む事で、中国は逆に「人と人とのコミュニケーション」を重要視していると話す。
我々日本人のイメージとは違う、中国の「人の役割」とは。
【第8話】「ターゲティング」は「属性」⇨「状況」へ
「ファネルからジャーニーへ」
アフターデジタルの世界では「属性ではなく『状況』をターゲティングすべき」と藤井氏は断言する。
なぜ状況を踏まえたジャーニーを捉える必要があるか。講義を通じて紐解いていく。
【第9話】「バリュージャーニー」を捉えよ
「ジャーニーの中には様々な接点を設計する必要がある」
こう語る藤井氏は、それを実現している分野として音楽・映像ビジネスを挙げる。
第9話は音楽・映像ビジネスの例を踏まえ、「いかに接点から行動データを取り続けるか」お伝えする。
【第10話】「より純粋な顧客提供価値」を追及せよ
アフターデジタルへ転換していくにあたり重要な考え方がある。
それが「より純粋な顧客価値を提供する」ことだ。
純粋な顧客価値とはどのようなものか。顧客目線を踏まえて解説する。
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