日本らしさの研究(ゲスト:デービッド・アトキンソン氏)
- 山崎 大祐
- 2019年4月16日(火) 19:00 - 20:30
- グローバル・ビジネスハブ東京(大手町)〒100-0004東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3F
- 343/ 定員 400 名
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登壇者
イベント詳細
欧米に追いつき追い越せの精神で西洋思想を是とする時代は今、終焉を迎えつつあります。
また、禅や葉隠、武士道など日本文化が海外で評価され、逆輸入される事例も増えてきました。
そういった中で、いま考えるべきは「日本らしさ」ではないでしょうか。
NewsPicksでは、その課題意識から連続イベントシリーズ・「日本らしさ」の研究(4月〜6月、全3回)を始めます。
本イベントシリーズでは、途上国の素材を生かしたバッグなどを製造販売するマザーハウスの副社長・山崎大祐をホストとして「日本らしさ」について、改めて考えていきます。
初回は、ゴールドマン・サックス(GS)のマネージング・ディレクターを経て、文化財などの修理、施工を行う小西美術工藝社の社長に転じたデービッド・アトキンソン氏がゲストにお招きします。
近著『日本人の勝算』にて「日本人の優秀さこそ、この国の宝だ――」と熱く語ったアトキンソン氏。
「すべての日本人が、日本人の勝算に気づき、行動を開始することを願って止みません」
と語るアトキンソン氏が考える「日本人の勝算」とは何なのでしょうか。
<登壇者プロフィール>
デービッド・アトキンソン
小西美術工藝社社長
元ゴールドマン・サックスアナリスト。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年、イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くリポートを発表し、注目を浴びる。1998年に同社Managing Director(取締役)、2006年にPartner(共同出資者)となるが、マネーゲームを達観するに至り、2007年に退社。同社での活動中、1999年に裏千家に入門。日本の伝統文化に親しみ、2006年には茶名「宗真」を拝受する。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手がける小西美術工藝社に入社、取締役に就任。2010年に代表取締役会長、2011年に同会長兼社長に就任し、日本の伝統文化を守りつつ、旧習の縮図である伝統文化財をめぐる行政や業界の改革への提言を続けている。
山崎 大祐(やまざき・だいすけ)
マザーハウス副社長
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。2007年3月、同社を退社。大学時代の竹中平蔵ゼミの1年後輩だった山口絵理子氏が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。マーケティング・生産の両サイドを管理する。マザーハウスは途上国でバッグやジュエリーを生産。国内21店舗、香港および台湾8店舗で販売している。
また、禅や葉隠、武士道など日本文化が海外で評価され、逆輸入される事例も増えてきました。
そういった中で、いま考えるべきは「日本らしさ」ではないでしょうか。
NewsPicksでは、その課題意識から連続イベントシリーズ・「日本らしさ」の研究(4月〜6月、全3回)を始めます。
本イベントシリーズでは、途上国の素材を生かしたバッグなどを製造販売するマザーハウスの副社長・山崎大祐をホストとして「日本らしさ」について、改めて考えていきます。
初回は、ゴールドマン・サックス(GS)のマネージング・ディレクターを経て、文化財などの修理、施工を行う小西美術工藝社の社長に転じたデービッド・アトキンソン氏がゲストにお招きします。
近著『日本人の勝算』にて「日本人の優秀さこそ、この国の宝だ――」と熱く語ったアトキンソン氏。
「すべての日本人が、日本人の勝算に気づき、行動を開始することを願って止みません」
と語るアトキンソン氏が考える「日本人の勝算」とは何なのでしょうか。
<登壇者プロフィール>
デービッド・アトキンソン
小西美術工藝社社長
元ゴールドマン・サックスアナリスト。裏千家茶名「宗真」拝受。1965年、イギリス生まれ。オックスフォード大学「日本学」専攻。1992年にゴールドマン・サックス入社。日本の不良債権の実態を暴くリポートを発表し、注目を浴びる。1998年に同社Managing Director(取締役)、2006年にPartner(共同出資者)となるが、マネーゲームを達観するに至り、2007年に退社。同社での活動中、1999年に裏千家に入門。日本の伝統文化に親しみ、2006年には茶名「宗真」を拝受する。2009年、創立300年余りの国宝・重要文化財の補修を手がける小西美術工藝社に入社、取締役に就任。2010年に代表取締役会長、2011年に同会長兼社長に就任し、日本の伝統文化を守りつつ、旧習の縮図である伝統文化財をめぐる行政や業界の改革への提言を続けている。
山崎 大祐(やまざき・だいすけ)
マザーハウス副社長
1980年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中にベトナムでストリートチルドレンのドキュメンタリーを撮影したことをきっかけに、途上国の貧困・開発問題に興味を持つ。2003年、ゴールドマン・サックス証券に入社。エコノミストとして、日本およびアジア経済の分析・調査・研究や各投資家への金融商品の提案を行う。2007年3月、同社を退社。大学時代の竹中平蔵ゼミの1年後輩だった山口絵理子氏が始めたマザーハウスの経営への参画を決意し、同年7月に副社長に就任。マーケティング・生産の両サイドを管理する。マザーハウスは途上国でバッグやジュエリーを生産。国内21店舗、香港および台湾8店舗で販売している。
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