川淵三郎氏、五輪の「中止が決定しない限り最大の努力をするのは当然」…看護師らボランティア呼びかけ批判に疑問

スポーツ報知
川淵三郎氏

 東京五輪選手村村長の川淵三郎氏(84)=日本トップリーグ連携機構会長=が4日、自身のツイッターで東京五輪・パラリンピック開催へ向けて準備を続けることについて、自らの思いをつづった。

 川淵氏は「東京オリパラ開催に向けて組織委員会はじめ多くの関係者が毎日ベストを尽くしている。中止が決定しない限り最大の努力をするのは日本を代表して世界に対応しているのだから当然の話。スポーツドクターや看護師にボランティアの呼びかけをするのもその延長線上での事。何故この事が批判の対象になるの?」と記した。

 川淵氏は、女性蔑視発言で今年2月に組織委会長を辞任した森喜朗氏から後任要請を受けて一度は受諾していたが、その後、辞退していた。

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