イオンとトヨタが協業
物流の脱炭素化を推進
イオンとトヨタ自動車は27日、物流の脱炭素化へ協業すると発表した。配送トラックの走行データや積み荷の状況などのデータを収集・分析して効率的な商品の配送網を構築。トヨタのCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)技術も利用し、サプライチェーンで発生する温暖化ガスの排出削減につなげる。
物流では人手不足と共に脱炭素化が重要課題で、小売りと自動車業界の最大手が組むことで課題解決を目指す。...
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