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政府・与党vsオール沖縄、第3ラウンド うるま市長選が告示

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沖縄県うるま市長選に立候補した照屋寛之氏(左)と中村正人氏
沖縄県うるま市長選に立候補した照屋寛之氏(左)と中村正人氏

 任期満了に伴う沖縄県うるま市長選が18日告示され、新人2人が立候補した。1月の宮古島、2月の浦添の両市長選に続き、政府・与党と、玉城(たまき)デニー知事を支える「オール沖縄」勢力が対決する構図。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を巡って政府と県が対立する中、来秋の知事選の前哨戦と位置づけられる。投開票は25日。

 宮古島市長選は「オール沖縄」が推す新人が現職を破り、浦添市長選は政府・与党が推す現職が3選した。1勝1敗で迎える第3ラウンドのうるま市長選に立候補したのは、無所属新人で元市議の中村正人氏(56)=自民、公明推薦=と、無所属新人で沖縄国際大名誉教授の照屋寛之氏(68)=立憲、共産、社民、地域政党・沖縄社会大衆推薦。県議会の赤嶺昇議長ら県議3人が所属する会派「おきなわ」は県政与党の立場だが、中村氏を…

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