東証株、66円高の2万9605円で始まる

 13日午前の東京株式市場は、日経平均株価が小幅には反発し、前日終値比66円96銭高の2万9605円69銭で取引が始まった。景気回復への期待感などから買い注文が優勢となった。

 東証株価指数(TOPIX)は3・32ポイント高の1957・91で午前の取引が始まった。

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