6割の大学で対面授業中心に 21年度、正常化へ手探り
【イブニングスクープ】
首都圏などにある主要大学30校の6割が4月以降、対面授業を中心にすることがわかった。変異した新型コロナウイルスなどへの警戒感が強まるなか、遠隔授業からの切り替えがじわりと進む。コロナ対応で導入した遠隔授業の利点を生かし、時間や場所の制約を受けずに学べる新しい大学教育の構築をめざす動きも広がっている。
日本経済新聞が3月上中旬、大都市周辺の大学や国際化に力を入れる大学など30校に2021年度の授業...
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