Google、Androidアプリの強制終了を謝罪 修正を報告、解消しない場合は「WebViewとChromeのアップデートを」

2021年3月23日(火)17時39分 BIGLOBEニュース編集部

画像はGoogle JapanのTwitterスクリーンショット

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グーグルは23日、Androidアプリの一部ユーザーで起こっていた強制終了の不具合について謝罪。 修正済みだとしているが、解消しない場合はGoogle PlayストアからAndroidシステムのWebViewとGoogle Chromeをアップデートするよう呼びかけている。


Twitterでは7時頃から、グーグルが運営するGmailをはじめ、他社の多くのAndroidアプリで強制終了する不具合が発生。Twitterには、利用できないという報告が多数寄せられていた。


グーグルのサービス状況を確認できる「G Suiteステータス ダッシュボード」によると、Gmailについては、8時05分に「大多数のユーザーに影響を与えるGmailの問題について認識」とコメント。「影響を受けるユーザーはGmailにアクセスできません」と状況を説明し修正を行っていた。その後、15時18分には「Gmailの問題は解決しました」と報告。「ご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。Googleはシステムの信頼性を最優先事項としており、システムのさらなる改善のために努力しています」と謝罪するなどしている。


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