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十六銀行(岐阜市)は、スマートフォン向け資金管理アプリ「Wallet+(ウォレットプラス)」で、同行をメイン口座として選んだ顧客のダウンロード数が10万件を超えたと発表した。
ウォレットプラスは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング(福岡市)が手がけるお金管理アプリ。利用者が自動車購入や住宅購入、旅行といった使い道を設定して預金する「目的預金」サービスが特徴だ。
十六銀行のほか、広島銀行(広島市)や沖縄銀行(那覇市)など全国9行の地銀がサービスを展開。自動車販売店や住宅メーカーなどのマーケティングにも活用し、提携先企業約50社がアプリ内で広告やクーポンを配信している。
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