年収1,000万の手取りはいくら?生活レベルや職業まで解説!

年収1,000万の手取りはいくら?生活レベルや職業まで解説!

年収1,000万を一つの目標としているビジネスマンは多いのではないでしょうか。しかし実際に年収1,000万を稼いでも、手取りでいくら自分の手元に残るかなど正確には知らていません。そこで今回は実際の手取りや税金周り、保険関連について解説をしていきます。

記事の目次

  1. 1.年収1,000万の手取りや税金は驚きの結果に!
  2. 2.年収1,000万を稼ぐ人の割合や職業
  3. 3.年収1,000万の職業や仕事とは
  4. 4.サラリーマンでも可能?年収1,000万を稼ぐには
  5. 5.年収1,000万に転職したいならおすすめの転職エージェント
  6. 6.転職サイトと合わせてみるべきおすすめのサイト
  7. 7.年収1,000万に転職は手厚いサポートのある転職エージェントへご相談を!

年収1,000万の手取りや税金は驚きの結果に!

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日本では一握りのエリートのみが到達できるのが年収1,000万円で、その壁は非常に高く、極めて難しいものです。
この壁を突破した人だけが見える景色もある一方で、非常に多くの税金が引かれ、手元には思ったほど残らないとの声もあります。

そこで今回は、年収1,000万プレイヤーの手取りや税金関係、生活レベルなどについて、徹底的に解説していきます。

年収1,000万の手取りの年収は約720万程度

控除額の合計は約277万1,300円

  • 所得税:82万4,500円
  • 住民税:63万5,000円
  • 健康保険:57万9,200円
  • 厚生年金:68万800円
  • 雇用保険:3万円

まず最初に抑えておくべきポイントが、年収1,000万の場合、手取り年収は約720万円ほどです。
日本の場合年収により税率が変わるため、1,000万を稼いでる場合、非常に多くの税金が引かれます。
そのため、実際に年収で1,000万を突破したとしても、手元には思ったほど残りません。
実際に手取り年収で1,000万円をめざすのであれば、年収で1,500万は突破しなければなりません。
また、上記に年収1,000万の場合の税金や、保険にかかる費用などをまとめましたので、参考にしてください。

手取り月収は約60万程度

年収1,000万円の場合、手取り年収が約720万円です。
そのため720万円を12ヶ月で割ると、手取り月収は賞与も含め60万円となります。
つまり年収1,000万円の壁を超えたいのであれば、手取り月収で60万を目指すべきと言えるでしょう。

手取りで60万円あればパートナー、子供なども十分に余裕をもって養えるレベルなので、安定した生活レベルで暮らしていくことできます。
また逆に、独身の場合自由に使えるお金が非常に多いため、かなり余裕のある生活レベルで過ごせます。

年収1,000万の所得税は約82万

次に税金について詳しく解説をして行きます。
年収1,000万円の場合、所得税は約82万円ほどになります。
日本では累進課税制度があり、年収によって大きく税金が変わってくるので、税金関連についてしっかりと把握しておくようにしましょう。

年収1,000万の場合、課税所得が約626万円となり、所得税率が20%となります。
そのため具体定期には以下のような数式で、所得税を求めることができます。
626万(課税所得)×20%(税率)−42万7,500円=82万4,500円。
これはあくまで単身で1,000万円を稼いだ場合で、子供や配偶者の有無によって変動します。

年収1,000万の住民税は約64万

次に気をつけなければならない税金が、住民税です。
年収1,000万を超えている場合、支払う住民税は約64万円です。
住民税に関しては、10%の税率に加え市町村に納める3,500円と都道府県に納める1,500円の合計5,000円の均等割があります。
具体的には、以下の均等割を含めた計算方法で所得税を計算できます。
630万(課税所得)×10%(住民税率)+5000円(均等割)=63万5,000円。

年収1,000万は確定申告が不要

会社に勤めている場合、会社からはあらかじめ源泉徴収として税金を引いた金額が、給料として社員に支払われています。
さらに会社で年末調整など、税金関連の業務を行ってくれます。
そのため、年収1,000万円であれば、自分で確定申告を行う必要がありません。
ただし、年収2,000万円を超えた場合年末調整が行われないので、将来2,000万円以上を年間で稼ぐようになった際には、忘れずに自分で確定申告を行ってください。

年収1,000万を稼ぐ人の割合や職業

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続いて日本には年収1,000万円稼ぐ人は何割いるのか、どのような職業を選べばよいのかについて解説していきます。

年収1,000万を稼ぐ人の割合や職業

年齢別年収1,000万円の割合

  • 20代:約0.3%
  • 30代:約1.8%
  • 40代:約7.3%
  • 50代:約19.7%

国税庁の民間給与実態統計調査によると、年収1,000万円以上の収入を得ている人の割合は、わずか5%です。
また人数にすると、給与所得者5,026万人に対して、248万人しか存在しません。
非常に割合が低く、1,000万円の壁は非常に高いと言えます。

年齢別に見ていくと、20代で1,000万以上の収入を得ている人はたったの0.3%です。
年齢が上がるにつれて人数も徐々に増えていき、その割合は多くなっていきます。
そして最も割合が多いのが50代の19.7%です。
東洋経済が全上場企業に対して行っている、役員四季報の調査に要ると、役員の平均年齢は59.6歳でした。
つまり、順調にキャリアを進め50代で役員に就く人の割合が非常に多いため、50代で1,000万円を超えてくる割合が急激に高くなると言えます。

日本には年功序列の文化や、一つの企業に長く務めることが良しとされる文化がまだまだ根付いているため、年齢が上がることで高収入を得られる人の割合も必然的に上がります。
しかし現在では、実力主義や成果次第で多くの年収を支払う企業も増えているため、会社や職業によっては20代で1,000万円を突破することは可能です。

年収1,000万の職業や仕事とは

年収1,000万円超えを狙える職業

  • 企業の役員
  • 外資系コンサルティングファーム
  • 外資系SIer
  • 営業(不動産・証券・保険)

年収1,000万円を目指すのであれば、職業選びは慎重に行うことをおすすめします。
そこで、年収1,000万円を突破できる確率が高い職業について、詳しく解説を行います。

まず最初にあげられる職業が、上場企業の役員を目指す道です。
近年では若手実業家などにも注目が集まり、若くして会社を経営する社長も多くいます。
比較的歴史の浅い上場企業は風通しが良く、年功序列ではなく実力主義の評価制度をとっている企業が多いです。
そこで結果を残し、キャリアを積むことで役員まで上り詰められれば、年収1,000万円を突破できる可能性があります。

次に解説する職業が、外資系コンサルティングファームです。
有名なファームで言うと、マッキンゼー、アクセンチュア、デロイトトーマツ、ボストンコンサルティングなどでは、平均年収が1,000万円を上回っています。
ただ大手の外資系コンサルの場合、クライアント企業も非常に有名な大手企業であり、支援内容が多岐にわたり専門性も非常に高いです。
そのため高度なスキルや専門知識、激務に耐えられるスタミナなども求められるので注意が必要です。

同じく外資系のSIerも高額な年収を狙える職業の一つです。
こちらも同じく外資系のため、基本的には実力が収入に直接反映されやすい職業です。
そのため若くして高収入を狙える職種の一つですが、同時に業務量も多く、非常に忙しい職種と言えます。
また専門スキルはもちろん必要ですが、加えてグローバル案件が多く、選ぶ企業によってはビジネスレベル以上の英語力も求められます。
そのため、外資系SIerも非常にハードルは高いです。

4つ目に解説するのが職業が、営業職です。
営業職で年収1,000万を超えられるのかと思った人もいるかと思いますが、結論を言うと扱う商材によって1,000万円を超えることは可能です。
主に不動産、証券、保険など単価が高い営業職は、高収入を狙いやすいです。
また個人の営業成績を重要視している企業では、インセンティブが多く支払われるケースが多いため、自分の営業成績が年収にそのままつながります。
これらの商材はBtoCかつ高単価のため、セールスを行うのは非常に難しいですが、しっかりと結果を出せば、十分に1,000万円越えを狙える職種です。

ここで解説した通り、基本的に年収1,000万円越えの可能性がある職種は、激務であったり、高度な専門知識が必要とされるなど、非常にハードルが高いです。
そのハードルを乗り越えて初めて、1,000万円越えを可能にし、豊かな生活レベルや新しいビジョンが見えてきます。

年収1,000万の職業や仕事とは

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手取りを考えても、一部贅沢な生活ができる

年収1,000万円を超えると、税金や保険などの割合も多くなり、手元に残る金額は、700万強ほどになります。
独身か家族持ちかで詳細は変わってきますが、手元に700万円あれば好きなタイミングで外食に行ったり、欲しいものを多少我慢せず購入できたりと、生活レベルの一部は上げることができます。

独身の場合だと自由に使えるお金の割合が多いため、よくドラマで見るような高級タワーマンションに住んだり、高級な外車に乗ることも可能です。

逆に家族持ちの場合、自分に使えるお金の割合が減り、子供の学費など教育面の出費などが増え、結果的には生活レベル自体は下がるでしょう。
しかし家族を持ったとしても、一人で十分に養っていき、子供やパートナーには十分満足な暮らしをさせてあげることができるため、ほとんどの場合は裕福な家庭を築けます。

手取りを考慮すると、生活スタイルは各家庭によりけり

手取りで700万円を超えていれば、必要な出費や固定費を支払っても手元には多くのお金が残ります。
そのため各個人の生活スタイルにより、あり方は様々です。

子供のいる場合、塾や部活など子供のやりたいことを優先すれば、ほとんど我慢させることなく、やりたいことを応援してあげることも可能です。
独身や、夫婦二人暮らしであれば、少し上の生活レベルで過ごすことができ、余裕をもって日々を過ごせるでしょう。
ただ毎月旅行や、海外へ頻繁に渡航したりなどは難しいかもしれません。
また、年収1,000万円を超えてお金持ちになった気でいると、ついつい使いすぎたり、思ったよりも税金が取られたりなど、結果的に生活レベルが下がることも多くあるので、使い過ぎには注意してください。

年収1,000万の家賃帯は?

年収1,000万円の家賃相場は、約20万円です。
年収1,000万円の場合、手取り月収は約60万円になります。
そもそもの家賃相場として、月収の3分の1程度が平均的とされているので、目安としては毎月の家賃は20万円で家を探すのが無難といえるでしょう。

家賃20万と言えば、都内で1LDKのタワマンを借りることもできます。
住居にこだわりがあるのであれば、家賃にお金を当て優雅な生活を過ごすことも可能です。
逆にそこまで住居にこだわりがないのであれば、家賃を半分程度に抑え、自分の趣味に多くのお金を費やすことも可能です。
また都内でも家賃10万強ほどあれば、すこし良いマンションは借りることができます。
そのため家賃を落としたからと言って、生活レべルが極端に下がることもなく、安定した暮らしを送ることができるでしょう。

ただ都内のタワマンの家賃相場も、部屋数が増えると30~40万ほどになるため、3,4LDKは必要となってくる家族持ちの場合、タワマンで優雅な暮らしを送るのは難しくなるかもしれません。

手取りから考えた年収1,000万の生活レベルは?

手取り年収が700万円強の場合、家賃などの毎月の出費により生活レベルが変動します。
家賃などをはじめとした、月々の支払いを抑えて暮らす場合は、自分の趣味や娯楽費用として多くのお金をかけることができます。
一方で趣味や娯楽に割くお金を減らした場合、高級な住まいや車なども手にすることができます。

年収1,000万円の場合、上記2つを両立するのは難しいですが、どちらか一方だけなら叶えられるでしょう。
逆に両方の生活レベルを上げたい場合、年収で1,500万あたりを超えてくれば、さらに余裕のある暮らしが送れます。

サラリーマンでも可能?年収1,000万を稼ぐには

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サラリーマンでも、結果次第では1,000万円以上を年間で稼ぐことは可能です。
では、どのような人が1,000万円を稼げるのでしょうか。
ここでは1,000万円以上稼ぐ人のマインドや特徴を解説していきます。

年収1,000万を稼ぐ人の考え方や特徴

まず最初に言えることが、徹底した行動管理です。
年収1,000万円は非常に高い目標で、それを達成するためには並大抵の行動では達成することはほとんどできません。
1,000万プレイヤーの多くは、仕事における行動の量と質の両方を高めるように意識し、常に考えながら動いています。
またこの先需要が高まるものや、収益になりそうなものを見つける先見の明を持っています。
ただ言われた仕事をこなすだけではなく、この先何の需要が高まるか、どのようなビジネスモデルが主流になるかなど、先を読む力に優れています。

このように1,000万プレイヤーの多くは、現在の自分をしっかりと向き合い、この先の市場を予測し日々動いてる人が多いのが特徴です。

20代で年収1,000万を稼ぐには?

大前提として、1,000万円を社員に払うことができるほどの資金がある会社を選ぶことです。
どんなに成果を残しても、会社自体にお金がなければ高額な給料を得られることはできません。
また職業を選ぶ際も、将来的に必要とされる職種、市場で価値の落ちにくい職種を選び、成果を出し続けられる職種を選ぶ必要があります。

そのため1,000万を目指すのであれば、資本力のある企業、今後必要とされる職種を慎重に選ぶことが重要です。

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前述通り、ビジネスマンの1つの大目標である年収1,000万円を突破することは非常に困難です。
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ライター

Noah

札幌の広告代理店で営業兼ライターとして活動しているNoahです。 HR領域全般のライティングをメインに活動しています。 「IT企業」「ベンチャー企業」「コンサルティング」がメインクライアントのため、 この3つを中心によりリアルな業界の情報をお届けします!!

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