ファーウェイがスマホ向けOSを独自開発、4月から搭載…「アンドロイド」から切り替え 2021/02/24 07:42 スクラップ スクラップは会員限定です スクラップについて 新規登録 会員の方はログイン メモ入力閉じる -最大400文字まで キャンセル 完了 完了しました 【北京=小川直樹】中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の消費者事業部門トップ、余承東(ユーチョンドン)氏は22日の発表会で、独自開発した基本ソフト(OS)のスマートフォンへの搭載を4月から始めると表明した。米国による規制強化を受け、搭載OSを米グーグルの「アンドロイド」から切り替える。 独自OSの名称は「鴻蒙(ホンモン)」(英語名ハーモニー)。最初の対象モデルは、25日に発売する折りたたみスマホ「Mate(メイト)X2」となる。ファーウェイは米アップルのように自社OSで動作するスマホを製造・販売するメーカーとなる。 ファーウェイは米国の規制強化で半導体の調達難に陥り、スマホ事業の縮小を余儀なくされている。 関連キーワード #米国 株・為替情報はこちら スクラップ スクラップは会員限定です スクラップについて 新規登録 会員の方はログイン 使い方 「経済」の最新記事一覧 記事に関する報告 1863108 0 経済 2021/02/24 07:42:00 2021/02/24 09:07:52 2021/02/24 09:07:52