空き家、学生寮に活用 山形大や県など協定 新たに2物件追加
毎日新聞
2021/2/22 09:03(最終更新 2/22 09:03)
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山形大学と東北芸術工科大学、山形県、山形市などが協定を結び、同市中心市街地の空き家を学生寮として活用する「山形クラス」に新たに二つの物件が追加され、学生は3月から入居ができる。
一定の基準を満たすと改修費補助などが受けられる「住宅セーフティーネット制度」を利用。空き家のリノベーションをし、学生らを呼び込んで、にぎわうまちづくりを目指すプロジェクトだ。これまで同市本町と香澄町…
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