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冷凍庫を配置 自治体でコロナワクチンの準備進む 岩手

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「ワクチン接種実施本部」の看板を設置する谷藤裕明・盛岡市長(右)=盛岡市神明町の盛岡市保健所で
「ワクチン接種実施本部」の看板を設置する谷藤裕明・盛岡市長(右)=盛岡市神明町の盛岡市保健所で

 新型コロナウイルスのワクチン接種に向け、岩手県内自治体で準備が進んでいる。県はワクチン保存用の冷凍庫の配置や、医療従事者への接種準備を本格化。盛岡市などは、担当部署を設置した。【日向米華】

 国は、2月下旬に医療従事者、その後に高齢者を優先して国民への接種開始を目指している。県が医療従事者、各市町村が住民への接種をそれぞれ担う。

 最も早く認可される見通しの米ファイザー社のワクチンは、マイナス75度での保管が必要となる。2~6月に国からワクチン保管用冷凍庫111台が送られ、接種場所に配備される予定という。

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