コロナワクチン、優先接種対象に心臓病など基礎疾患
厚生労働省は25日、新型コロナウイルスワクチンの優先接種の対象を65歳以上の高齢者やがん、心臓病など基礎疾患がある人、医療従事者ら計約5000万人とする案を示し、厚労省の予防接種に関する部会で概ね了承された。対象となる基礎疾患は14種類約820万人で、肥満の人約260万人も含まれる。
基礎疾患がある人は20~64歳を対象とし、慢性の心臓病・腎臓病・呼吸器の病気、糖尿病、睡眠時無呼吸症候群などで治...
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