経営共創基盤、地域企業のDX後押し
ゆうちょ銀などと新会社
コンサルティング会社の経営共創基盤(IGPI)は物流や飲食、製造業などで地域密着型の企業に投資する新会社を立ち上げる。ゆうちょ銀行やKDDIなど8社程度がまず計約300億円を出資し、新会社を通じて地域企業に投資する。株式を長期保有して企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を後押しする。
24日にも発表する。新会社は「日本共創プラットフォーム(JPiX)」で、2021年上期にも投資を始める...
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