関越道で1000台以上立ち往生、解消は18日にずれ込む見通し 1人搬送 新潟大雪
毎日新聞
2020/12/17 19:36(最終更新 12/17 22:08)
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日本海側を中心に大雪に見舞われた影響で、新潟県内の関越自動車道や上信越自動車道で16日から17日にかけて計1000台以上の車が立ち往生した。
東日本高速道路によると、関越道では先頭の大型車両が雪で動けなくなり、17日午後時点で上り線塩沢石打インターチェンジ(IC、南魚沼市)付近から15キロ、下り線で湯沢IC(湯沢町)付近から16・5キロの渋滞が発生。上り線で約750台、下り線で約350台が立ち往生している。除雪が難航しており、解消は18日にずれ込む見通し。
上信越道でも、17日朝までに上越高田IC(上越市)と妙高高原IC(妙高市)間で約200台が一時立ち往生したが、近隣のサービスエリア(SA)などへの待避でほぼ解消された。
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