SKE48須田亜香里 AKB紅白不出場に「言い訳のできない現実やグループの歴史を感じました」

[ 2020年11月16日 16:25 ]

SKE48の須田亜香里
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 SKE48の須田亜香里(29)が16日、自身のツイッターを更新。この日、出場歌手が発表された大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(後7・30~同11・45)に、AKBグループが出場しないことに思いをつづった。

 AKB48は2007年に初出場。08年は選出されなかったが、翌09年からは昨年まで11年連続で出演していた。2009年にグループに加入した須田はSKE48としても2012年から2年連続で出場している。

 須田は「紅白歌合戦 今年“会いに行けるアイドル”でいることが困難で覚悟はしていましたが、ニュース速報で『AKBは選出されず』の文字を見た時、今年出演できないことに言い訳のできない現実やグループの歴史を感じました」と思いを吐露。「今私たちは想い続けてくださるファンの皆様に支えられ少しずつ活動できています。感謝しかありません」とファンへの感謝の思いをつづり、「皆様に応援していてよかった!と思っていただけるようこれからも日々を重ねたい」と決意を記した。

 さらに「私はSKE48ですがAKB48グループとしてずっと紅白に出演させて頂いてきた身としてもコメントしてしまいました」としたうえで「握手会もできず、現状誰よりもアイドルらしくない私がおこがましくすみません!」と謝罪した。

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