TLキヤノンが22年から横浜を本拠地に 田村優「ラグビーW杯超えるインパクトを」
毎日新聞
2020/11/2 18:49(最終更新 11/2 19:05)
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横浜市は2日、ラグビー・トップリーグ(TL)のキヤノンイーグルスが、2022年のシーズンから横浜市をホストエリア(本拠地)とすると発表した。19年ワールドカップ(W杯)決勝の舞台となった日産スタジアム(横浜国際総合競技場、横港北区)などでホームゲームが開催されるようになり、トップレベルの試合を間近に見る機会が増えるという。
TLは22年1月から新リーグへ移行予定で、市によると、本拠地化はキヤノン側から打診があり実現した。東京都町田市内にある練習拠点は移転しないが、本拠地となることで日産スタジアムやニッパツ三ツ沢球技場(神奈川区)で開催するホームゲームが増えるという。
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