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コロナ禍を「コロナうず」…岡田健史の生出演での“言い間違え”がトレンド入り 自身のインスタで反省「未熟者でお恥ずかしい限りです」

2020年10月1日 13時08分

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岡田健史

岡田健史

  • 岡田健史
  • 本人のインスタグラムより
 俳優の岡田健史(21)が1日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。コロナ禍を「コロナうず」と言い間違えるハプニングがあり、これにネット民が反応。ツイッター上で「コロナうず」がトレンド入りした。
 番組では注目の俳優として、これまでの経歴などを紹介。後半、出演する10月9日公開の映画「望み」をPRする際にハプニングが発生した。
 MCの近藤春菜から「役どころ」を問われ、映画のストーリーを解説し始め、深刻な顔で「作ってる最中は全くそんなことは思わなかったんですけど、ほんといま『コロナうず』に巻き込まれている人類にとって心に響く作品となっていると思います」と話した。
 その後、森山直太朗が登場し、映画の主題歌「落日」を生披露。続いて再度PRを促された岡田は真剣な顔で「さきほども言ったように今の『ころなうず』の中で、こういった作品がでる意味がすごく僕は重いというか、いろんな意味があると思います」と話した。
 インターネット上では誤りを「かわいい」と受け取る好反応があったり、同じ読み間違いをしていたという共感などがあった。この日、「コロナうず」がツイッターではトレンド入りした。
 その後、岡田は自身のインスタグラムのストーリー機能で反応。「コロナ禍でした。未熟者でお恥ずかしい限りです。勉強になりました」と謝罪した。

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