環境に優しい次世代フットウェア
“ナイキの歴史の中でも最もサステイナブルなシューズのひとつ”とうたった、最新スニーカー「ナイキ エア ヴェイパーマックス 2020 フライニット」が7月16日よりメンバー限定でNIKE.COMとNIKEアプリで発売され、23日よりNIKE.COMと一部のNIKE販売店にてリリースされる。価格は2万5300円(税込)だ。
再生素材が重量換算で最低50%含まれる最新シューズは、実験的なフットウェア・コレクション「ナイキ スペース ヒッピー」を生み出した精神を受け継ぎ、さらに発展したものだという。そんなシューズの魅力は、下記のギャラリーからチェックしよう。
今作は、片手でシューズの締め具を調整し、一瞬で足全体がシューズに馴染む“ナイキ フライイーズ イノベーション”を採用している。デザイン性が高く環境に優しいだけでなく、機能性まで優れる新世代のフットウェアだ。「ナイキ エア ヴェイパーマックス 2020 フライニット」はもちろん、「スペース ヒッピー」シリーズやジョーダンの「クレーター コレクション」など、カーボンならびに廃棄物ゼロに向けたナイキのサステイナビリティな取り組みには、今後も注目だ。
文・近藤玲央名(GQ)