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眼鏡フレームに内蔵した超小型の光学エンジンから網膜に直接映像を投影する新しい「スマートグラス」の開発に、福井大などが乗り出す。レンズに投影した映像を人が見る従来のスマートグラスと異なり、反射板を使って網膜に映すため、弱視の人が掛けてはっきり見える眼鏡の開発や医療分野への応用が期待できるという。
福井大が特許を持つ光学技術で産業創出を目指す取り組みが先月31日、文部科学省の事業「地域イノベーション・エコ…
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