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8月の世界陸上選手権(ロンドン)代表選考会を兼ねた東京マラソンは26日、東京都庁から東京駅前までの42.195キロの新コースであり、男子は前世界記録保持者のウィルソン・キプサング(ケニア)が、日本国内最高記録の2時間3分58秒で優勝した。従来の国内最高は2009年福岡国際でツェガエ・ケベデ(エチオピア)の2時間5分18秒。
24歳の井上大仁(ひろと)=MHPS=が2時間8分22秒で日本選手トップの8位になり、世界選手権代表が濃厚になった。山本浩之(コニカミノルタ)が後半に追い上げ、2時間9分12秒で日本勢2番手の10位に入り、初マラソンの設楽悠太(Honda)は2時間9分27秒で11位。服部勇馬(トヨタ自動車)は13位、今井正人(トヨタ自動車九州)は14位だった。
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