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高速道路「休日千円」は失敗だったか 麻生政権で経済効果8千億円、「定額制」の社会実験 「高速サブスク化」という選択(下)
産経ニュース
三林 正博MPCの四日市 職制はリーダーだけど超ぺーぺー
私は高速の定額制化や無料化は不要、もしくは限定的な解禁でいいかと思っています。 麻生政権時の高速上限1000円を経験した身から言うと、普段ロクに車の運転をしない下手くそなペーパードライバーがワラワラと高速に無駄に押し寄せた結果、どこの高速道も終日えらい渋滞をしまくり、物理等の事業者が足止めを食らってしまっていた。 それを防ぐためにも、上限設定や無料化をするならば事業者が運用する大型トラックやバスに限定し、個人のドライバーがそうできないような仕組みにすればいい。(事業者専用のETCカードを国が審査・発行するとか) そうすればインター手前でトラッカーが深夜の割引時間待ちをする必要がなくなり、ドライバーの拘束時間の解消にも繋がります。 一般人が高速に大量に入り込むと渋滞を生むだけで、国全体ではマイナスのが多くなるでしょう。 海外の高速で無料化しても渋滞が無いのは車線の数や最高速度の制限が無い事が大きいですし。 無料化や上限設定は事業者だけに、個人へは料金の大幅な減額というのが妥当です。 高速料金の大半が未整備地区の延伸費用があるので、それら不要な費用を除けば5割〜8割引くらいで私達は使えるはずです。 そこは絶対にやるべきでしょう。
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