菅野 朋子

負けると泣くほとの負けず嫌い、一番でなければ嫌。このような性格でなければトップにはなれないですし、そもそも勝負の世界でやっていけないです。 しかし、幸せかどうかはまた別。 そこそこでいいや、それで幸せ、と思えるならそれも素晴らしいことだと思います。 誰もが上を上をと目指すことはないです。人それぞれ。

単なる数字の目標の効果はさておき、専業主婦やパートを希望する女性もいる、という批判はどうなんでしょう。 なぜこのような女性が少なくないのか。 リーダーになれる女性が少ない価値化の社会だからではないでしょうか。 多くの夫婦を見てきて、専業主婦や自立できるだけの収入がない女性が圧倒的に不利なのは明らかです。それでどれだけの女性が泣いていることか。 少し前ですが、博品館でリカちゃんの展示を見たんですよ。 リカちゃんのおうちでは、朝、ママがキッチンで朝食を作り、リカちゃんが双子の妹たちの世話をしている一方で、スーツ着たパパがダイニングテーブルで新聞読んでいるんですよ。 こういう価値観を、幼い頃から植え付けられるんですよ。 私は、性差は否定しませんが、このような価値観の中で、リーダーになれる素質がある女性が力を発揮できていない側面はかなりるのではと思います。

プラスチックごみ量全体からするとレジ袋を減らしてもごみの量削減にはほとんど影響ないと聞きました。 それより、意識を高める契機という意味があるのでしょう。

寝落ちというより、スマホ普及により、深夜まで飲み歩かず、家にいる時間が増えたのではないかと？

泉佐野市のやり方の是非はともかく、この総務省の言い分が通ってはいけないと思います。

古着の転売は、「事業として」行う場合には古物商の許可が必要となります。 このケースは、転売の数や頻度から、事業性が認められるということなのでしょう。

現在の法律では違法である以上、きちんと処理すべきですが、そもそも黒川前検事長がなぜクローズアップされたのか、賭け麻雀に注目がシフトしてはいけまけん。

テレワークでもここまでできる、ということがわかったのではないでしょうか。 それであれば、テレワークの環境をより充実させる方向にシフトした方がよいでしょう。

検査を闇雲に増やせとは言わないです。ただ、医師が必要かと判断した患者さんも、検査を拒否される状態だと聞いたのですが、それは事実ではないのでしょうか。

安倍さんがしていた布マスクですかね。そうだとしたらかなり小さいような(突っ込みたいのはそこではないですが、みなさん、すでに突っ込みし尽くしていらっしゃるので)

「学校に行かなくてもいい」のと、「学校に行くメリットはない」というのとは違います。 私も不登校になりましたから、学校は行くべきなんてさらさら思いませんが、息子が楽しそうに学校に行って、良き仲間を作っているところをみると、実際に学校に行く、ということが合っていれば、それはそれで得られるものは大きいんだな、と思います。

今朝出演したテレビ番組で、このことを取り上げました。発起人の山口さんが、「自分の仕事は不要不急の仕事なのか、なくてもよいものなのか、と落ち込んだ」とおっしゃっていたのが印象的でした。 いえいえ、このような時だからこそ、感動したり緊張感を和らげたりすることが必要です。