ホーム
0フォロー
6フォロワー
【新教養】今こそ、資本主義を考え直す
フードデリバリー「Wolt」が配達員に“背番号制”導入へ、まずは大阪から
松原 潤株式会社クエリー リーダー
フードデリバリーにしても何にしても、一般人のスキマ時間を活用して一般人を労働力に変換しよう!というビジネスモデルは、必ず、ワーカーの責任感の欠如やモラル・マナー問題が一定数起こります。
それがウーバーイーツでも課題になっていたと思われますね。
ただし、そこをカバーしたとしても後発のサービスを選ぶかというと微妙。
なぜならそれで後発を選ぶ人は、ウーバーを使ってそういう嫌な思いをした少数のお客だけだからですね。
ウーバーを使っている大半は何も感じることなく快適にウーバーを使っています。
そういう人がわざわざ新しいアプリを入れて後発のサービスに使うように誘導するには、他の強みが必要になりそうですね。
【仕事の未来】これからも営業が有望職種であり続ける理由
松原 潤株式会社クエリー リーダー
AI等テクノロジーの発達により、営業という仕事がなくなっていくのでは?という危機感に対して、「いやそうじゃないよ」というオピニオンの記事だと理解しました。
ですが長期的に見れば営業のほぼ全てのプロセスがテクノロジーにとって変わられるはずです。
具体的に話すと、営業は顧客のステージによって手法を変えるべきです。
「何か課題意識がある顧客に商品と出会わせる」という初めのステップはすでに人間よりもテクノロジーの方が得意です。
例えば、リスティング広告などある程度パーソナライズされた広告などですね。
その後の、興味が湧いた見込み客へのクロージングは、人の営業が効果を発揮します。
顧客は広告や情報媒体では確認できなかった、細かな情報を求めているためです。
この後者に当たるテクノロジーになり得るチャットボットも、今はまだそこまで全てを網羅する精度を発揮していませんが、それも時間の問題だ、ということです。
目指すはAIアプリ版の“App Store”、時価総額1500億円「AI inside」急成長の理由
松原 潤株式会社クエリー リーダー
200年先の未来を描いてるだけあり、誰でもAIを作れる話やAIプラットフォームの話は50〜100年先の話をしているように感じました。
自分のやりたいことを忠実にこなすAIを作るためには、適切な判断をさせるためにデータの選定から行わないといけません。
AIというのは汎用性があるように思えますが、それだけ狙って作らないと使えるものにはならないということです。
自分の欲しい能力を持ってるAIをプラットフォームから選んで使う、ということが可能になるためにはプラットフォーム上に無数とも言えるくらいの数のAIが用意されていて初めて実現できる、というレベルだと思います。
いつかはそうなるのだと思いますが、その時には世界の主要なビジネスモデルが根底から変わっていることも考えられるので、今流行りのプラットフォームビジネスがどう捉えられているのかは未知ですね。
マイナス発言ばかりしてしまいましたが、先を見据えるビジネス観とサービスを複数作り売却するなどの渡久地択さんの行動力には尊敬です。応援しております。
【難しく考えないDX】3つの「正しいデジタル化」の要件
松原 潤株式会社クエリー リーダー
業務のデジタル化はある特定の業務だけをデジタル化するよりも、フロントとバックエンドなど関連する一貫業務を全てデジタルで完結させることでかけ算的に効果が増えていきます。
それを理解してないと「ちょっと1部署でテスト的にやってみてよ」となり「全然効果出てないじゃん。むしろコスト増えてんじゃん」となった結果「DXくそだな」となります。
なのでデジタル化をする時は生半可は覚悟ではいけません。
そして特定の部署だけで終わらせないように、トップダウンで部署を横断してデジタル化を進める専門の部署を作り、そこでDXを進めていく必要があります。
と理想を語りましたが、そんなことをできる企業は少ないのでDXが進まないということなんだなぁ。
アップルのMRヘッドセットは2022年、ARメガネは2025年--アナリスト予想
松原 潤株式会社クエリー リーダー
スマートフォンというデバイスからヘッドセットになりそれがメガネになりコンタクトレンズになる。
その時に世界はどう変わっているのかを具体的にイメージすることが重要だと感じます。
例えば、街には自動運転のタクシーが走り回り料金は今の電車よりも安い。都市に集中していた人口は徐々に地方へと戻り始める。
そうなると都市に集まっている多くの商業施設はどうなっていくのでしょうか。
コンタクトで映画を見ることができたり、バーチャルの世界で体感的にゲームをすることができると、映画館やゲームセンターはどうなるのでしょうか。
そのようなことが詳細にイメージできると、今後の行動も徐々に変えていく必要があることがわかります。
例えば、いずれ必要なくなることが分かっているのに高い車を買いますか?大きなモニターを買いますか?などなど、一般消費者でも未来を見通すことによって賢い選択ができるようになりますね。
【爆誕】3100万人の巨大市場を攻略せよ。「デスクレスSaaS」という新潮流の圧倒的ポテンシャル
松原 潤株式会社クエリー リーダー
例えば保育園のICT化など、数年前からすでに様々な業界でペーパーレスのための取組やサービスは展開されています。
ただ業界横断であり、プラットフォームにもなりえるサービスというのは初めて聞きました。
現場に強いことが強みと書かれていましたが、業界を横断しているサービスが各業界に特化している競合サービスよりも現場に近づけるとは考えづらいです。
(実際バーティカルSaaSの補完になっていると書かれてたし)
バーティカルSaaSにその業界で戦って勝つことではなく、カミナシの強みは、それまでペーパーレス化ができないと思われていたような、まだ参入者の少ない業界まで足を伸ばせることじゃないでしょうか。
ですが、IT化が難しい業界というのは、IT化が進められないその業界特有の理由が必ずあります。(例えば、手袋をしてるためタッチパッドが使えないとか、機会が故障しやすい環境だとか)
そこにうまく対応してブルーオーシャンの業界にサービスを展開することが今後のポイントになりそうですね。
NORMAL
投稿したコメント