倉沢 伸之

そうなんですねという記事です。 だからなんだと。 だいたいの方はそう思うのではないでしょうか？ そもそも2060年っていつのことよと。 12年介護業界に身を置く身としては、本当に恐ろしい世界になるなと。でも、致し方ないなと。 真剣に考えている議員さんや企業人もいらっしゃることを知っていますが、当たり前のことを当たり前に記事として掲載いただきありがとうございます。興味関心を持つ方、ビジネスチャンスと捉える方が現れたらチャンスだなという感じです。 最も残酷なのは、大切な人に大切な想いを伝え合えないかもしれないということ。 ありがとう、ごめんね、言える時には言える癖をつけておくこと。 コロナ禍とこの記事で学んだこと

介護の業界で働いています。かれこれ12年目になります。 今の季節は少ないですが、季節の変わり目特に寒くなる頃は、ご自宅で亡くなられていて、ご家族、ヘルパーさん、近所の方の通報で発見されるケースは直接警察からの緊急応対だけみても、年間5.6件ほどありますね。特にベッドから落ちたままや、トイレで下半身丸出しや、入浴中の溺死が多いですかね。 ICT化、1人数台のデバイス持ち、Chat GPT活用が当たり前の時代なので、びっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんし、独居高齢者も多いですからそもそも身寄りが無い場合も多数です。変わらないことを決めている方は、変わることができずにそのまま死体で発見、よくて劣悪な環境で命ある状況での発見されるなどは致し方ないのかもしれません。 SNSでは高齢者優遇、若者にもっとお金と機会を！と右か左かどっちか？みたいな論調をよく目にします。 ご自身のことを大切にしながら周りの大切な方の今の幸せのカタチと、5年後もずっと幸せであり続ける状態の制度設計が、僕は大事だと思っています。 どんな時に幸せを感じるのか？その状態を維持し続けるためには、何が必要なのか。 記事をみてそんなことを思いました。

企業負担分が増えるということの理解で良いのでしょうか？ 違うのかな？

まだ読めていないが、これは絶対面白い！ 早く時間作って読みたい！！