やました おさむ

産業革命の時代。楽しそうな分野がたくさんありそうなのに、頭のいい人たちが上位から順に「とりあえずコンサル」になだれ込む意味がわからない。 それこそNewsPicksを読んで、これおもしろそうと思わないのかね。 コンサル業界は急膨張した。ほとんどの若手は既存企業の既存ビジネス向け案件で、日銭稼ぎとして高級派遣、契約先の社員代替に回される。 他業種を避けてとりあえずコンサルを始めたつもりが、その他業種の仕事をやることになるのだ。 あのコンサル会社であればAIの研究がしやすいなど、目的があればいいが、会社の規模と関係なく雇用される身であれば配属ガチャリスクは覚悟しておく必要がある。 コンサルとしておいしそうな分野は先輩方が食べ尽くしているので、コンサル業界を生き抜く人材は高級派遣の人材斡旋業務か、ゼロイチの二択である。 とりあえず人材が10年後に活躍できる場所が思いつかない。 やりたいことがある人だけで社会は構成されていないので、出会いを大切にしたい、すごい人といっしょに仕事をしたい、教育プログラムを活用したいならどうぞ。 とりあえず住宅ローンの与信枠と、いい色のクレジットカードを獲得してとっとと次に行きたいとかもあり。こういったモチベーションで激務に耐えられるかは疑問。 学歴や経歴のロンダリングとしては引き続き有効。40代がとりあえずコンサルを目指すのは悪くない。

あら、新NISAを始めたばかりなのに、もう金融所得課税強化に乗り出すのね。 NISAに対する陰謀論も見方によっては誤りとは言い切れなくなった。

リニア反対の黒幕が地元財界の大物だということがYouTubeだけでなく出版メディアの記事で堂々と報じられるようになったのは興味深い。 鈴木候補はリニア推進に転じたとされているが、川勝知事は自称リニア推進派である。リニア推進のさらなる妨害が強く懸念される。

まず前提として個々のプロジェクトについて情報が限られている中でコメントしない。以下は一般論。 ベンダーを主犯だとする言い方は、依頼主が騙された場合に限ると思う。 たとえ内部に問題を抱えていても、その真因がベンダーとは限らない。 プロジェクトの最終責任はスポンサー。

まだまだ市場から期待されている

せめて、指定席券売機を各駅２台以上にしてほしい。 あるいは、近距離切符専用、ＩＣカードチャージ専用の券売機で予約した切符の受け取りができるようにしてほしい。近距離切符以外はクレジットカード専用にしてもらえば、釣札の補充も不要。クレジットカードの読み取り機能だけ加えればよくて機械の投資やを抑えられる。 機械の故障に加え、券売機で手こずる人が絶えないからだ。 これから、払い戻しも券売機でできるようにするという。窓口に行かなくてもいいというメリットよりも、券売機がますます混むデメリットの方が気になる。 アプリで予約できない乗車券は半日前までの受け取りを強く勧める。発車時刻が迫っている段階で列に並ぶのはストレスフルだ。