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【転換期】添加物=悪は古い。メーカーに吹く2つの追い風
後藤 和哉京都大学大学院医学研究科 皮膚科専門医・アレルギー専門医・産業医
食事にこだわりまくっている医師としての意見ですが、
そもそも添加しなくていいのなら添加物なんて不要のはずです。
そして、添加物と健康被害の因果関係を示すエビデンスがない≠安全 ということを理解しておく必要があります。添加物だけを加えて長期間の大規模比較試験を行うことは難しいですから。
なにより、添加物をしばらく抜いた後に添加物が大量に入っている物を食べると、変な味がすることに気づきます。
別に変な色を付けなくても良いし、過剰にうま味を付けなくてもいい。ちゃんと一定の時期がきたら自然に腐るものを、適切な時期に食べましょう。
【坂井風太】人材育成と子育てには「共通点」がたくさんある
後藤 和哉京都大学大学院医学研究科 皮膚科専門医・アレルギー専門医・産業医
特定の生き方が正解、という時代では無くなって久しいです。そんな不安定な時代の中で、坂井さんの仰る「世の中で正しいとされていることは一度疑ってみる必要があります」という言葉は正に至言です。専門家でもベテランでも、普遍的な答えなんて知らないんです。色々な情報を統合して、最後は自分が出した答えに納得するしかない。
そのためにも、圧倒的な当事者意識をもって自分が体験したことでないと、物事を本当の意味で理解することなんてできません。
この作業を泥臭く反復することでのみ、自分の価値観が醸成され、自分の指針となっていくのだと思います。
キャリアアップを実現! メンタルの強い人がやっている7つの習慣
後藤 和哉京都大学大学院医学研究科 皮膚科専門医・アレルギー専門医・産業医
たくさんのメンタル不調者と面談する中で思うのは、『幸せを自分で定義できているか』に尽きると思います。
自分の軸で生きなさい、と言うのは簡単ですが、肝心の自分の軸そのものが見つかっていない人が多いように感じます。ましてや、親や配偶者、上司など、他人や社会の評価を自分の評価と混同している方すらも多い気がします。
自分の本心と向き合うのは怖いし、時間もかかります。でも、いつか逃げられなくなる時が来ます。
そこでじっと耐え抜いて答えを見出せれば、その先は揺るがない自分が手に入るはずです。
そのサポートになるような面談を心がけています。
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