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社会人の6割が「末永く働きたい」、男女別では?
Kubouchi Akikoフリーランス キャリアコンサルタント
ただ「末永く働きたい」のではなく、「末永くイキイキと働きたい」という気運は強まっている印象です。
大学生の就活支援をしていてもこのあたりの気持ちの変化を感じています。
ただ福利厚生が気になっているのではなく、長く働きたいから気になるし、やりがいを持っていたい、他者に貢献したいということも長く働きたいに通じているように思えます。
明日はまた何かが変化しているかもしれないという変化の激しい時代に、今後はますます、一人ひとりが自分自身の強みややりがいを知り、社会に適応していく能力が求められているように感じてます。
それは自己責任ではなく、一人ひとりがイキイキと働け、存分に能力を発揮できるような後押しをしてくれる企業が生き残っていくのでしょう。
緊急事態でも修学旅行実施 大阪市長「五輪やっている」
Kubouchi Akikoフリーランス キャリアコンサルタント
誰かが声を上げてほしいと思っていたので個人的には賛成です。
そしてそれを言うのは松井さんか吉村さんかなとも思います。
ただ、みんながみんなそう言い始めると感染対策できないことも理解しています。
現実的かどうかは別にして
声を上げていただいたことに感謝です。
子供たちはこの1年半、行事に関しては、
「開催、やったぁー!」
「やっぱり無理」
を、何度も何度も経験しています。
最近は「やったぁー」も言わなくなり、
「どうせ中止になるから喜ばない」と言い始めています。
でもオリンピックはやっていて、そして楽しみにしていたオリンピック観戦はなくなりました。
この多感な時期に諦めを覚えるって、今後どれほどの影響があるのか?
そろそろ考えてほしい。
現場の先生方は頑張っています。
親達も必死にやってます。
大人が我慢できずに遊んでいるのに、
子供達はずっとずっと我慢させられた挙げ句に、
簡単に諦めることを覚えてしまいました。
“教育のICT元年”文部科学省 体制強化し学校現場の支援進める
Kubouchi Akikoフリーランス キャリアコンサルタント
教育ICT化は、まずはそれを現場が使いこなせていないと、、、と感じる出来事がありました。
先日子供の小学校(23区の公立)のオンライン保護者会にて。
平日の午後開催で、働いている保護者も多く、私も休みをとって参加しました。
コロナでまったく学校に立ち入れなかったため、子供達の様子がわかるようにと、事前に録画した動画を見ましたが、個人情報だなんだという理由で、子供達は首から下しか映っていません。
服で判断しろってか?
そして動画が荒すぎて、動きはカクカクしているので、服ですら判断が難しく、縄跳びしている我が子はもはや跳んでません!
先生の説明は事前に録音した音声で、これまた謎の「個人情報」で先生の顔も出てこず、保護者も顔を映さないでくださいと。
いや、学校行ってやる保護者会ってみんな覆面してますか?
なんのためのオンタイムのオンライン開催?
何のやり取りも質疑応答もなく、一方的で、何のために休みをとって参加したのか。
これならアーカイブ視聴でいいし。
いや、この内容ならアーカイブでも見ないし。
現場の先生もあれこれやらねばならず大変な中、
本当に申し訳ないのですが、社会のスピードに学校が追い付いていません。
HIS 2022年度の新卒採用見送り 旅行大手 採用取りやめ相次ぐ
Kubouchi Akikoフリーランス キャリアコンサルタント
大学で学生の就職支援をしています。
外食産業に旅行会社などの観光関連、サービス産業の軒並み採用取り止めが与える影響を危惧しています。
今年採用がないからじゃぁ来年というわけにいかないのが新卒一括採用の日本の就職活動の現状です。
とりあえずどこかに入社しないといけないというような縛りが存在します。
また、コロナが落ち着いたとしても、しばらくの間は「観光産業は不安定」といった感覚は拭えないので、今後の企業側の採用も厳しいものになると予想されます。
これにより、観光産業、外食関連のサービス産業全体の雰囲気が冷え込んでしまうことこそ恐怖です。
例えば観光専門学校の生徒確保、ブライダル関連企業なども心配です。
「Web面接だけでは熱意をアピールできない」 緊急事態宣言で20代転職希望者が危機感
Kubouchi Akikoフリーランス キャリアコンサルタント
大学でキャリアカウンセリングをしています。
アンケートに答えていらっしゃる学生さんが「webではなく対面ならば熱意は伝わる」と考えているのであれば、少し考えを改めたほうがいいように思います。
熱意とはその面接にいたるまでのもっと長期的で、かつ具体的な行動から伝わるものだと思うので、webだろうが対面だろうが伝わるものは伝わるし、伝わらないものはどうやっても伝わらない。
企業にとっては手間がかかりますが、エントリーシートや面接の選考試験だけではなく、アメリカのようなインターン制度からの採用などが増えてもいいのにと思いますが、またそのインターン生の選考がエントリーシートや面接になるという。。。
新型コロナによる「就職氷河期」がいよいよ現実味を帯びてきた
Kubouchi Akikoフリーランス キャリアコンサルタント
いや、本当に切実です。
大学でキャリアカウンセリングをしていますと、
求人倍率や内定率だけでは語れないものがあります。
景気が悪いとかではなく、明らかに旅行や外食という消費者向けサービスといった特定の業種にダメージが大きすぎるので、高校生からそこを目指し、進学も観光系に進んだ学生たちの不安や切実な悩みに日々接しています。
専門学校などはなおさらかと。
もとから景気や突発的事項に左右される業界なので、進路決定の際にそれ相応の覚悟もあってしかるべきではありますが、そういった指導は高校でできているかというと実際難しいですし、今後のキャリア教育や進路指導の課題かと。
家庭や学校で、キャリアを幅広くとらえる工夫、仕掛け作りをしていくこともこれからの課題です。
これをきっかけに進路から旅行や観光離れが今後進むであろうこともマイナスでしかないです。
NORMAL
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