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生田斗真さん「旦那様に無痛おねだりするか」投稿に批判殺到。SNSで謝罪するも「何が悪かったのかわかってなさそう」
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
なんとなく地雷ポイントが2つあるように思う。
1つは『出産の恐怖=痛み』と簡単に結びつけてしまった点。おそらくは痛みへの恐怖もあるとは思うが他にも無事に生まれてくれるかとか恐怖は複合的なものだろうから、決めつけと捉えられないように『様々な心配があるかとは思いますが痛みに関しては無痛分娩という方法を選ぶ人もいるようですよ』といった具合に限定して言ってみるとか。それとあくまで無知な男性の立場として気安く知った風の口を聞かない方が良さそう。
2つ目は『旦那様におねだり』というワード。これは子供を持つという夫婦のミッションで出産という役割を持った女性に対して、高級バッグを買ってもらうかの感覚で使われる『おねだり』という表現をしてしまったことによるもの。最近ではバッグをおねだりといったことですら『女性は男性にお願いして買ってもらう存在』というイメージですら嫌悪感を持つ人がいるであろう中で更に『女性の勝手な贅沢品』のようなニュアンスが入ることで更に顰蹙(ひんしゅく)を買ってしまったように思う。
世界3大投資家ジム・ロジャーズの残酷すぎる直言「日本の40代以上は日本以外の場所へ今すぐ引っ越しなさい」
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
ほとんど同意できない(笑)
『40代以上は海外に引越!?』・・・日本のこと全然分かっていないと思う。日本に住んでいる多くの人は英語を話さないし海外に適応できるとも適応したいとも思わないだろう(若者ならわかる) 確かに高齢化社会でキツくなる部分はあると思うが、それでも英語が話せるとか特殊な人以外は日本で働きつつ海外投資をする方が合理的かと。日本に限らず今後は高齢化社会でカネのない老人はそれなりに大変だろうけど僕なんか『今の長寿は昔から見たらボーナスステージみたいなもの』と思って(カネがなかったら)割り切るつもり。※あと例外的に途上国でほどほどの生活もわるくない(人を選ぶ)
あと40年先とか分からないけどたぶん10年後には欧米などで分断が更におこり治安が悪化して社会が不安定化していると思うので、安全で快適な日本の良さが更に際立つと思うけどね。
強いのに負けるではなく、強いから負ける時代
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
もう少し乙武さんは票を取ると僕も予想していたのですが『強いから負ける』というのには違和感があります。単に『思ったほど強くなかった』とかそういう方がしっくり来る。
まず乙武さんは知名度はありますが最近はテレビでそれほど出ている訳ではなく、それでいてスキャンダルの印象がまだ色濃い。そして無所属で挑んだ2022年の参議院選挙でも負けています。https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00115/00177/
不倫といった主に女性にネガティブな印象がある彼の人気は全国に広く薄くという感じだと思う。たぶん全国の比例でしかもそれなりの政党に所属していれば当選もあったと思うが、東京15区に限定ししかも無所属(都民ファーストなどの後押しはある)では厳しかったのだろうと思う。
選挙って残念ながらほとんどはイメージだと思います。だから選挙カーやら握手が重視される。乙武さんの能力や人望とか実際に吟味してする人なんてわずかだと思いますね。
【テスラ】人型ロボット オプティマスが更に進化!
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
凄いことですね。今後は更に出来ることの幅が広がりスピードも上がるでしょう。例えばデモ作業も別に『人間のスピードに合わせる必要はない』ワケで掴む等の作業の時は速度を落とし腕を動かす時には速度を上げるなどすれば人間の3倍とかで作業をこなせたりするでしょう。そうやって作業効率が上がれば企業としても購入やレンタルするコストに見合うと判断するようになっていくでしょうし、それが増えれば量産され更にコストが下がる。
あとロボットやAIが仕事を奪っても『新たな仕事が生まれる』なんてことを言う人は少なくありませんが、そもそも人間の能力の代替率が上がっていくので新たに生まれるであろう仕事も高度や特殊なものを除いてロボットがになっていきそう。加えて今の技術は人々の生活を豊かにするだけでなく少なからず軍事にも使われるのでちょっと怖くもあります。
「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
中国のカントリーリスクを軽視している企業は少なくない。とは思う。ですが好調な市場に力を入れること自体は当然のことでその反動があってもそれ自体はそこに注力することで得られる利益に伴ったリスクなので仕方がないと思う。また傾斜といっても売上の25.5%であり全振りしてる訳ではないし、中国がこうなったことでリストラ等でバランスを取る。割と企業の戦略として自然だと思う。
『中国に偏っていたからダメだ』とまでは筆者は言っていないと思うが、そういうニュアンスは感じる。でももし中国でビジネスを拡大していなければ昨年までの好調もなかったことになる。
あと高級化粧品は半分くらいはイメージで作られた価値なので、中国や韓国など新たなブランドが台頭してくれば相対的な地位は揺らぐだろうし、それ自体は仕方ないように思う。別の企業が有名な女優とかを起用してPRすれば試してみようって人も出てくる。商品自体に明らかな差がない限りはそれなりには客が流れる。『持ち歩いて見せびらかす』みたいな力がバッグに比べると化粧品は弱い。
裕福な人 と そうでない人 の考え方における22の違い
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
思ったほどは共感できない。例えば『低所得者層では、「お金持ちになること」がある意味恥ずかしいこととみなされる傾向があるそうだ』とあるが、お金持ちにもいろいろあり、低所得者にとって単なる妬みは除いて、嫌悪の対象となるのは『強欲な金持ち』であり、金持ちであること自体が恥ずかしいとは捉えていないと思う。
次に『お金持ちが運が良いか不誠実(と洗脳されている)』については、『運が良い』ということ自体は半分くらいは事実だと思う。親ガチャなんて言葉もあるがどの国に生まれてくるか、どんな家庭で育ったのか、それ自体は運でありそれが人生を大きく左右する。また不誠実な理由で金持ちになった人もそれなりにはいると思う。ただそうでない普通の成功者、能力や努力でのし上がった人がいることも当然知っていると思う。
また『平均的な人は、好きでもないことをしてお金を稼ぐ』というは当然のことで、好きなことをしてるから金持ちになれる訳ではなく、好きなことをしている一部はそれで金持ちになれ、逆に金持ちになった人は好きでもないことでお金を稼ぐ必要がなくなるのだと思う。そういう意味で原因と結果は主に逆だと思う。
『豊かな人が他人にカネを使う』っていう部分もけっこう人による。利他的な人の方が成功しやすいという側面はあると思うがそういう人が裕福になれるかというとそこまででもない。むしろ裕福だからこそ他人にカネを使える余裕ができるって面の方が大きいと思う。そして裕福でも寄付しないタイプも少なくない。そういう意味で思考がそれほど影響しているとも思えない。
習い事にレジャー…低所得家庭の子ども約3人に1人が「体験ゼロ」、年収別で2.6倍以上の差も…日本初の全国調査で判明した体験をあきらめさせる壁
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
なんか『大学に行くのが当たり前』とか『習い事をして普通』とか『老後に2000万円必要』とかそういう常識で固めれてしまってる風潮が僕には引っかかります。大学にしても習い事にしても行っていても普通だし行かないのも普通・・・そういう緩い社会であってほしい。
その上でカネをかけた方が効率的に良い体験できることは事実だろうし、経済的な理由でそれが出来ないのは残念であるとも思う。ただ昨今の自己投資にしても『カネがかかるもの』っていうのも違和感があって、ネットによって安価に知識が得られたりカネが必須って自己投資ばかりではない。子供らの体験にしてもクラブ活動だけでなくボランティア活動など探せば出来ることはあるはず。日本が貧しかった時代にオモチャが買ってもらえず自分で工夫して作るみたいな経験は中高年はあったりする。好奇心と行動力があれば植物を育ててみるとかそれなりには体験できると思う。逆に興味がないのに習い事をさせて実りがないってことだってある。カネもそれなりにあるといいが好奇心と行動力が基盤になるように思う。
「日本人は外国人嫌い」バイデン氏、3月にもラジオで発言
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
外国人嫌いとは少し違うと思う。どちらかというと無関心。それは周囲が日本人ばかりなのでどうしても興味が持てなくなる。それは主に単民族国家であるから仕方がないのかも。そして外国人観光客が道を訪ねたりした時に多くの日本人は親切に対応するでしょう。嫌いだったら無視ですよ。
ただそれとは別に『日本は日本人の国』という意識があり、『ルールを守るべき』という規範意識が強いからルールをどうしても守れない外国人に対して批判的になる感じだろうと思う。ルールを守れない人に対しては外国人であろうが日本人であろうが厳しいのでそこは外国人差別ではないと思う。
例外的に右派の人達の中には中国および韓国に対して嫌悪感情を持っている人がいる。また中高年を中心に途上国の人達にやや差別意識を持っている人もいるでしょう。それ以外は外国人に対する差別意識ではなく国家意識?というべきものと規範意識に根ざしたものだと僕は思います。
アメリカのX世代は、42%が「寿命よりも先に貯金が尽きる」と信じている
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
中流の没落は日本だけでなく広く先進国で見られる現象だろうと思う。加えてアメリカや韓国といった資本主義が尖った国々では学費が上がるとかで2極化が日本より鮮明だと思う。
あと『老後は貯蓄を切り崩して行うもの』という発想自体が僕には残念に思える。そういうのはどれだけ長生きするかによってプランが組みにくい。むしろ年金や運用や労働によっていかに『収入と支出をバランスさせるか』の方が重要だと思う。加えて日本の老後2000万円問題と同じで、老後に必要なカネは個人差が大きく金融機関とかそういうところの試算はミスリードになりやすいと思う。そういうのが普通だと多くの人が感じると不足している人達(少なくない)が不安や不満を感じる。
そういう基準は金持ちが『普通の生活には月100万円は必要だよね』と言っているようなもので、月20万円でも普通にやっていける人達はあまり影響されない方がいいと思う。
「国立大の学費を年間100万円上げる」提言に違和感の声、続々「裕福でなくてもいけるのが国公立じゃないの?」「奨学金返済がどれだけ大変か」高等教育の門戸はどうなる?
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
僕の理想としては1:貸付タイプの奨学金は呼び方を学生ローンに改める。2:大学を減らす方向に。少子化での自然減に加え、誰でも行けるような大学を高等教育機関と位置づけるのは不自然。そして大学の代わりにプログラム等の専門学校などに変わっていってもらう。選択と集中。3:減らした分だけ研究費などを増やす。4:奨学金制度は各大学等に5%とか枠を作ってそれぞれの基準で奨学生を選ぶといい。例えば貧しい学生を選ぶことでもいいし優秀さで選んでもいい。
正直なところ今後は『更に優秀な人が更に稼ぐ世の中』になっていくと思う。であるなら超優秀な人を育成し、彼らが技術発展や納税などで貢献してもらい日本を支えてもらうって方法論はありなのではないかと思う。ロボットやAIの技術が進めば格差は更に拡大するので富の再分配がより重要になると思う。
逆に学生ローン(一般的にはこれも奨学金と呼ばれている)を返済できないような人達って正直なところ大学進学という投資に見合うパフォーマンスが得られていないってことだと思う。
報道自由度、日本は70位 G7で最低、国境なき記者団
Hasegawa Yukinori温厚で思考好きな人
大きな要因として記者クラブ制度があるのであればそれは『報道の自由を妨げているのは半分メディアの責任』なのでは??と思ってしまう。
また別の要因としてテレビ局が新聞社の子会社という特異な構造。これもジャニーズ問題の報道を妨げた一因とされていて半分はメディア側の責任だと思う。
もちろん政府や行政側の問題もあるが、その制度の既得権益にあぐらをかいているメディア側の責任を感じてしまう。
あと個人的にはシンクタンクや大学あるいは行政の研究発表などを記事にする時は元の機関のリンクをのせるべきだと思う。そのくらいデータ元へのリスペクトと、読者に対する情報の透明性は欲しい。
NORMAL
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