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【不思議】なぜ今「ひとり客」が秘境旅館に魅了されるのか
NewsPicks編集部
大原 瞬化学系エンジニア
旅の新しい形を感じられた。 スタッフとの触れ合いが増えているということで、一人旅でありながら、旅先での交流が今後流行りそうだとも思った。昔だと、旅先での交流にはゲストハウスがよかった。話したいときはゲストハウスの共有スペースにいる人に話しかけて交流していた。一方、高級旅館では一人だと誰とも交流できないという寂しさがあった。一人だと寂しいけれど、一緒に行く人がいないから仕方なく一人で泊まるというのが多かったと思う。これからは一人で来ているからこその交流も増えそうだ。 また、一人旅が増えたことで、旅先の受け容れ方も変化して、いままで一人旅で感じていたペインが和らいできたように思う。誰にも遠慮せずに行いたいアクティビティができるし、仕事があっても自分のペースで仕事を挟める。一人旅の需要が増えてきたからこその良い変化だと思う。 コロナが生み出した一人文化が新しい形を生み出している。良い変化であり、今までの発展形だ。旅は本来日常のストレスがから抜け出し、リフレッシュしたり新しい経験をするものだ。一人旅が増えてきたことでそのような楽しめる機会が増えてきたことは素直に良い事だと思った。旅行こうかな。
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【ミニ教養】日本人は働かない、という新事実
NewsPicks編集部
大原 瞬化学系エンジニア
「生産性=成果/時間」である。日本や欧米は成果を上げた分を時間を削ることで、生産性は一定にしている。米国は成果を上げ、更に時間を削らないことで生産性を上げているということだろうか。どちらもより良い生き方を体現している。どちらが良いかは人それぞれだと思う。 そして、これは国としての傾向というだけで、個人でみたら全く違うと思う。 もしかしたら、米国の方が成功した時の報酬が大きいからチャレンジする人が多いということを表しているのかもしれない。調べれば色々と考察が深まりそう。 また、欧州が日本化してきているというのも面白かった。超高齢化社会で課題先進国と言われていた日本が、実は経済面でも先進国だったとなれば、日本社会で言われていた「失われた30年」は実は、「世界を先取りした30年」だったかもしれない。もし日本が蓄えた経験が世界に役立つことになったら、実は「世界に必要な30年」だったかもしれない。ここまで経済の横ばいを続けた国は他にないからこその特殊な経験が役立ったら面白い。 たらればの話を多く書いたけれど、世界は切り方で色々と違ってみえるし、将来何が役立つのか分からないと思った記事でした。
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