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ディズニーリゾートでリモートワークをする人が増えている
大原 瞬化学系エンジニア
ディズニーでリモートワークとはすごく興味深かった。フロリダのディズニーワールドは日本のディズニーランドよりもすごく大きくてリモートワークをしても浮かないとは言っても、普通のカフェで仕事するよりも心も周囲の雰囲気もワクワクが漂っていると思う。そんな中で働くのは誘惑も多そうな一方、上手くやれば閉塞感に包まれない前向きな気分で毎日を過ごせそうだ。旅先で仕事をするのもきっと同じような感じだろう。
リモートワークが広まり、世界には多種多様な働き方が増えている。働き方を工夫すれば際限は無くなってきている。テーマパークで働くことも昔ならなかった発想だ。これからもっと自分が働きたいように働く人が増えるだろう。
【衝撃】日本は今、「人を生かせない」クライシスにある
大原 瞬化学系エンジニア
日本式の働き方は弱き者を助けるとも言えるので一長一短だとも言える。しかし、絶対的に駄目なのは配属ガチャ等で働き方を自分で選べない点だ。
望まない働き方の部署にいっても簡単には変えられないし、そこで我慢しているうちに強みだった面も寂れて使い物にならなくなる。日本のシステムは「十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人」を人為的に作り出している。入社してきたときは優秀な新人もやがてただの人にしてしまっている。
そんな日本でも、これからはジョブ型が伸びるだろう。良い事だと思う。しかし、情報をアップデートしない老害たちがその芽を潰さないかが心配だ。そしてそんな老害ほど自分の愚かさに気付かないのは何故だろう?
【図解17選】AIでむしろ出世する「仕事の新常識」を知ろう
大原 瞬化学系エンジニア
日本だとまだまだAIの利用に消極的な企業は多いように感じる。AIの利用には日々更新される情報を絶えずキャッチアップして改善していく必要があるが、日本はその意識が薄いように感じる。分岐点は6割程度がAIを活用するだとすると、日本以外の国は今後AI活用に必要な情報のキャッチアップが個人レベルで習慣化していき、日本だけどんどん遅れていくということになりかねない。
会社のセキュリティの問題やAIに自分の仕事が奪われるといった労働組合の反論等もあって一気に変えることは難しいかもしれない。しかし、企業としてもAIの積極的導入は今まで以上に進めていかないとやがてゆでガエルのようになって世界から取り残されていってしまう。
【不思議】なぜ今「ひとり客」が秘境旅館に魅了されるのか
大原 瞬化学系エンジニア
旅の新しい形を感じられた。
スタッフとの触れ合いが増えているということで、一人旅でありながら、旅先での交流が今後流行りそうだとも思った。昔だと、旅先での交流にはゲストハウスがよかった。話したいときはゲストハウスの共有スペースにいる人に話しかけて交流していた。一方、高級旅館では一人だと誰とも交流できないという寂しさがあった。一人だと寂しいけれど、一緒に行く人がいないから仕方なく一人で泊まるというのが多かったと思う。これからは一人で来ているからこその交流も増えそうだ。
また、一人旅が増えたことで、旅先の受け容れ方も変化して、いままで一人旅で感じていたペインが和らいできたように思う。誰にも遠慮せずに行いたいアクティビティができるし、仕事があっても自分のペースで仕事を挟める。一人旅の需要が増えてきたからこその良い変化だと思う。
コロナが生み出した一人文化が新しい形を生み出している。良い変化であり、今までの発展形だ。旅は本来日常のストレスがから抜け出し、リフレッシュしたり新しい経験をするものだ。一人旅が増えてきたことでそのような楽しめる機会が増えてきたことは素直に良い事だと思った。旅行こうかな。
おじさんたちが来なくなって…「サウナブームのピークは終わった」火付け役が語る「切実な原因」と「次の一手」
大原 瞬化学系エンジニア
サウナの歴史に加えてビジネスの狙いどころも分かって、なるほどと思える記事だった。
熱波師の始まりを初めて知った。深く考えたことが無かったけれど、確かに始まりはあって、それが記録に残っているのが興味深かった。てっきり始まりは不明だと思っていた。
そして、ハードの次は人。温浴施設でも人を売りにできるということで、この動きはハードを主にする多くの業種でも参考になる。人が心を動かされるのはハード面とソフト面がある。ハード面は品質の良さの突き詰めだが、どこかで限界は生じるため、そのうち差が出なくなる。そこで差を生むのが感情に係るソフト面であり、ソフト面には人の個性の影響が非常に大きい。大変参考になった。
【年間250泊】一人旅のプロが明かす「ぼっち」の効能
大原 瞬化学系エンジニア
「一人になりたい」は、人間社会が発展したからこそ生まれていると思う。
まず、価値観の多様化が影響している。自分の嗜好を多方面に強く認識できるようになったため、何かを我慢し合いながら誰かと一緒にいるよりも自分のペースで心行くまで好きなことを楽しみたい、という考えがより強くなっているように思う。さらに、世間的にも一人が受け入れられてきたことも影響しているように思う。
ただし、幸福とは自分のペースと周りとの助け合いのバランスで成り立つことを忘れてはならない。このバランスが崩れるとストレスが生まれてしまう。誰かと一緒に過ごすことも選択できるなかで自分の時間も選択できる。このような人間関係を構築したい。
【ミニ教養】日本人は働かない、という新事実
大原 瞬化学系エンジニア
「生産性=成果/時間」である。日本や欧米は成果を上げた分を時間を削ることで、生産性は一定にしている。米国は成果を上げ、更に時間を削らないことで生産性を上げているということだろうか。どちらもより良い生き方を体現している。どちらが良いかは人それぞれだと思う。
そして、これは国としての傾向というだけで、個人でみたら全く違うと思う。
もしかしたら、米国の方が成功した時の報酬が大きいからチャレンジする人が多いということを表しているのかもしれない。調べれば色々と考察が深まりそう。
また、欧州が日本化してきているというのも面白かった。超高齢化社会で課題先進国と言われていた日本が、実は経済面でも先進国だったとなれば、日本社会で言われていた「失われた30年」は実は、「世界を先取りした30年」だったかもしれない。もし日本が蓄えた経験が世界に役立つことになったら、実は「世界に必要な30年」だったかもしれない。ここまで経済の横ばいを続けた国は他にないからこその特殊な経験が役立ったら面白い。
たらればの話を多く書いたけれど、世界は切り方で色々と違ってみえるし、将来何が役立つのか分からないと思った記事でした。
NORMAL
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