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絶好調TwitterJapan。マス化したSNSでのハッピーな広告戦略とは
無職の ヨッピー無職
この記事、スポンサー記事だからといって「読者が本来、Twitterに聞いて欲しいこと」を全然聞いてないですね。日本市場が牽引、日本のユーザーが質量共に高いと言いながら国内で誤認の凍結が大量に発生していることや、その対応が全然追いついてないこと、更には日本のユーザーから反感買うような改悪が続いてることについて突っ込んだりしなかったんでしょうか?僕なら絶対聞くけどなぁ。
その辺をちゃんとクリアにすれば、「Newspicsはよくこれを聞いてくれたな!」「Twitterはよくこれにちゃんとこたえたな!」って信用につながると思うんですよね。その方が長い目で見てブランディングで得だと思いますよ。いまのご時世は「正直に、誠実に」が遠回りなようで一番近道なのは間違いないはず。
東大・京大・早慶→一流企業のエリートが「日本ヤバイ」と言う理由
無職の ヨッピー無職
「スーツの着方がだらしない」とかそんな事は死ぬほどどうでもよくないですか…?それを指摘するコメントに何百もpickがついてるのってどうなんだろう……。
それはさておき、この記事を読んだ時、真っ先に「この記事を掲載した現代ビジネスの意図はなんだろうな」と思いました。「筆者をサンドバッグに仕立て上げつつ、炎上させてPVを稼ぐ」っていう東京カレンダーみたいなパターンかなあと思ったのですが、最初5人だったのに途中で人数が減ったりとバタバタ対応してる所を見ると最初からそういう意図であったとはあまり思えず。となると「素でこの記事を作った」ということなんですが、天然でこの記事を作ったのであれば担当者が相当無能だとしか言いようがない。
僕がもし編集担当なら、
・「外国人にこう言われた」程度の話ではなく、もっと実体験として大きな出来事はなかったのか
・「ヤバイ」のはわかった。これからどうすべきか。
・それを実感した貴方はこれからどうするのか。何を変えて行くのか、何を変えたのか
みたいな所らへんを膨らませるように指示するけどなー。このままだと「MBA行ってきました感想文」でしかない。
PayPay、「100億円あげちゃう」キャンペーン終了を発表--今後は決済額の0.5%を還元
無職の ヨッピー無職
下品な言い方になるけど、「ユーザーを動かすにはお金をバラ撒くのが一番てっとり早い」っていうのは間違いなくある。広告費100万円かけた施策で100人集められないイベントなんて腐るほどあるわけで、その100万円を1万円×100人にバラ撒けば参加者なんてすぐに集まるのに何をやってるんだろうな、っていつも思うのであります。
自分の事例で言うと「佐賀県に行くツアー」を企画した時には20人の定員に対して、佐賀県から出た広告費から補填して貸切バス代+4食の食事代金+宿泊代で15,000円っていう激安設定にしたら20人の募集に対して200人から申し込みがあった。「おっさんが若者にタダ酒を飲んで頂く会」は40人の募集に対して1,000人以上の申し込みがあった。「スパワールド忘年会」をこれまた広告費ブチ込んで食べ放題飲み放題入館料コミでひとり2,000円で募集かけたら400人から応募が来た。これらの参加者募集記事も「なんて安さだ!」って全部バズった。
paypayもこの100億円を広告費にブチ込んでTVCMだのなんだのって施策を打ちまくっても今回ほどの会員数獲得、認知度の向上には絶対つながってなかったと思う。この辺を設計する事を広告屋さん達も考えなきゃいけない。
NORMAL
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