ホーム
65フォロー
14フォロワー
絶好調の「伊勢丹新宿店」を支える顧客たちの正体
中村 晃アユダンテ株式会社 デジタルマーケティング
貧富の差が大きくなってきており、アパレルニーズの高い3,40代は銀座よりも新宿伊勢丹メンズ館になるのでしょう。
セレクトショップの方が幅が広くて一見良さそうなのですが、バリエーションや品数少ないという印象です。伊勢丹メンズ館はバリエーションや品数が少ないという感じがないです。これは伊勢丹がオンラインショップに舵を切っていないためだと思います。セレクトショップは自社オンライン、アパレル総合オンラインショップで十分売れていると思います。「オフライン業態で、コロナ前を超えた」という事象では。
また、コロナは一部の層にはバブルを巻き起こしています。税金が特定の層に投下されているわけです。
お金を持っていれば使うのが楽しデパートですよ。まるでディズニーランドですね。
2023年、マーケティングの新潮流は「B with CtoC」
中村 晃アユダンテ株式会社 デジタルマーケティング
伝えるではなく理解をする。では理解した後にその欲求、要望に応えられる企業パワーを持っていないとですね。
要望は大抵うまくいっているリマーケの様なものです。既知のニーズは顕在化されているのでデータと機能と物さえ有れば実現できます。
闇雲に人気やお薦めを伝えるよりは効果が良いでしょう。
しかし、ユーザが要望を持っていないことも多々あります。次は、新しいハッとする出会い、別の言い方をすれば、普段は気にもしていなかった違う物との出会いです。
今までの傾向から顧客にセレンビリティ、ダイパシティを提供しなくてはならない。
これがこれからのマーケティングです。
スマホが登場し常時オンラインでソーシャルメディアから情報を得ている現代人はとにかく情報との接触機会が多いです。それは企業から届く情報だけではなくお気に入りの友達や有名人、オーソリティからの情報です。ニーズが顕在化していなくても情報に接して新しい興味、関心をくすぐられ、膨らませている状態です。
これを121で理解してあなたにはこれだ!と言えますか?普段一緒にいて色々なコミュニケーションをしている友達ならできるかもしれません。
企業は機械学習を活用し連続した細切れの情報をセンテンスにして次を予測することが求められています。
DXは3つ目の今までにない新しい体験、サービスの事です。
1,2項はただの業務改善、IT化です。
例えば、子供が急病で夜中の23時にスマホでポチとするとタクシーで医師と看護師が来てくれるサービス。これはDXです。
IT化が必要なのですが、それよりも提携先の自宅近くの医師が24時間までとはいかなくても23時であれば自宅まで来てくれる仕組みを準備し、もちろんただではありませんが、お呼びが掛かれば向かいますよ!という医師と患者をつなげるサービスを構築することです。そしてそこにはプラットフォームが存在、準備されており、オペレーターを介さずにサービス提供者と受給者のみでやり取りが成り立つ仕組みになっているケースが多いです。当然何かトラブルがあれば運営者が登場するのですが。提供しているサービスは医療です。しかし救急車か夜間病院に向かうしかなかった所に風穴を開けるサービスなのです。
ヘルスケアの完全パーソナライズは幸福につながるのか
中村 晃アユダンテ株式会社 デジタルマーケティング
健康に無関心なのと、資産活用、税金、保険、政治、メカ?が苦手で無関心なのは同じ理由だと思います。皆、物事をデータや事実を根拠に定量的に判断をするのが苦手だから。これだけスマートデバイスが身近に存在し、リアルタイムの情報を得て、自身のデータ、情報をクラウドに一括管理できるようになったのに、データをためて分析し事実を理解しないで、メディアの誇張された部分的な情報を信じて、大きな声に耳を傾けるとても受動的な特徴があるから。
まずは自身の理解のための記録です。すると今どういう状況で何をさなくてはいけないか分かってきます。健康も家計や仕事も一緒。データを貯めて分析するの本当に嫌いですよね。マイナンバー然り健康データ。
・activegpslog
・healthcare
・smarthome(inout/℃)
・smartwork(inout/result)
・finance
・meallog
・meetpeoplelog
・journallog
こういうデータを構造化されたデータとして貯めて自己分析。もしくは企業に共有する事で適切なサービスを得て豊かな生活を送れると良いと思います。
日本の「100円コーヒー」に外国人が驚愕する真因
中村 晃アユダンテ株式会社 デジタルマーケティング
マクドナルドに関してですが、コーヒーだけを購入する層とたまーに食事をしにきた際にセットを頼み、飲み物はコーヒー。ソーダなどに興味がない層です。私がそうですが、ハンバーガーであってもコーヒーを頼みます。必要であれば水をもらいます。
コンビニですが、残念ながらコーヒーしか頼みません。それ以外でコンビニで購入することがほぼない。
つまり両社共に販促費と考えており利益考慮なく値段以上の品質のコーヒーを提供しているのをコーヒーを飲む人であれば殆ど方は知っているのでは?
私が来店する時は必ず1人というわけではないので、あまりコーヒーを飲まない他の人は何かを買っています。そういう客をコーヒーだけのみたい人が連れてきているかもしれませんね。アップセルというよりリワード。
最近は車乗る際に家でコーヒーをいれてきますね。それくらいセブンイレブンのコーヒーを運転中に飲んでいたと思います。勿体無いので家のコーヒーにしている。
NORMAL
投稿したコメント