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【必見】新機軸で選ぶ「今、行きたい注目企業」100
平川 凌NewsPicks Content Curator
今回、ぼくが選んだ10社の選定基準は、以下です。
・創業5年以内(2019年以降)のスタートアップ
=企業評価額100億円以下(が多い)
せっかくなので、著名な連続起業家が率いるような企業ではなく、まだまだ知られていないような企業を選ぶべく、(おそらく)500社近くの中から、業界・ステージ・経営陣のバックグラウンドなどを考慮して、幅広くピックアップしています。
ぼくが学生時代にスタートアップという世界に惹かれたのは、
そもそも世の中の企業をほとんど知らない状態から、さまざまな企業を調べる過程で、この企業がさらに成長すると、社会は少しでも良くなるかもしれない...と思ったからです。
1社で何万人・何十万人の雇用を生み出す大企業も素晴らしいが、面白いスタートアップが増えると、もっと良いかもしれないと。
とはいえ、ほとんどのスタートアップは想定よりもはるかに上手くいかず、"良い会社”と言えるようなところはほとんどないと思います。
良い会社(と言われる)ところではなく、自分が良い会社にしてやると思える人をいかに集められるのか。それがスタートアップの世界です。
今回、ピックアップした企業を見て、こんな会社があるんだ、スタートアップって面白いと思い、また挑戦される方が1人でも増えると良いなと思いました。
大阪在住VCから見た関東圏以外のスタートアップによる資金調達環境
平川 凌NewsPicks Content Curator
以下非常に重要な点だなと思いました
>> 資金調達が完了したその瞬間に、次の資金調達は始まっていると思います。調達活動が終わった後も継続して、事業や研究開発がどういう状態で次の資金調達を迎えるか、解像度を上げて議論をすることは、次のエクイティ調達を実施する上でとても重要です。
その他に東京以外の地域でスタートアップ輩出・育成において重要なことは、代表的なスタートアップをイベント芸人化させないことですね。
もちろん、悪気は一切なく、エコシステムを盛り上げていく、拡大していくために企画されたイベントやプログラムなので、代表的なスタートアップを呼びたいところですが、
スタートアップ側にとって、断りにくく(特に若手起業家だと)、結果としてイベントばかりに登壇して、事業成長に割く時間が少なくなってしまい、本末転倒です。
仮に登壇してもらうのであれば、当該企業専属のマッチング担当(営業サポート)をつけるなど、新たな取り組みをしてもよいのかもしれません。
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