ホーム
37フォロー
18フォロワー
「290円」朝食を巡る競争が激化!? 松屋は新作「丼」を一部店舗で投入、なか卯は提供時間を拡大
本田 大輝株式会社ガネーシャ CEO
いやいや安すぎるのよ。
松屋の卵かけ定食、290円って!
本当に少しの粗利しか出ないけど、この時間帯って利益出るのかな?
ライス30円、味噌汁10円、卵10円、お肉40円だとして(あくまでも仮の仮)
原価率34%、、悪くないのか。
これを都内だと2オペで何回転させるんだろう。
仮に1300円を朝5時ー11時=6時間(5時からだから深夜手当いらないのか)
アルバイトの人件費だけで93600円かかる。
つまり最低でも粗利がないと赤字なので
1つ174円の粗利が出る卵かけご飯だけで考えると537杯。
ネットで調べると席数が平均20席程度。26回転もさせないと537定食売れないのか。滞在時間10分として、6時間で1席36名最大回せるとして936名案内することができる。
おおーー、なるほど、290円でもMAXでまわせれられれば399人×174=69426円が営業利益としても残る。
これに300円台、400円台、500円台、そしてグランドメニューがMIXされるから利益出るんだなぁ。
リッチよければ下手したら290円の卵かけご飯のみでも利益出そう。すごいな。
あくまでもざっくりすぎる考察です。
食べログ離れ加速、評価への不信と高コスト「店探しもグーグルとインスタ」
本田 大輝株式会社ガネーシャ CEO
飲食店側としてはグルメサイトとTable checkのような予約サイト、Googleマイビジネスは集客したい人領域が違う媒体なので一概にグルメサイトはオワコンなんて思わない。
今でも食べログはグルメ嗜好が高い方が集客できるし、自分自身は地方に行った際、美味しいものを探すために食べログをよく利用する。もちろん自分と趣味が合う人へも色々聞くということも併せるが。
一方でGoogleに関しては位置情報や簡単な単語で検索できるのでインバウンドや県外の旅行客(foodieとまでは行かないが、グルメ少し興味あり)の領域が集客しやすい。SHOGUN BURGERのようなファーストフードや単価が低い業態、カフェ、居酒屋等の新規売上のメインはこちらになってくる。
そして最後にTable checkは単価の高いレストランに多く、その「お店に行きたい」と決まっている方やリピーターに多く利用されるイメージ、お客様の利便性を上げるようなイメージかなと。
弊社では全領域を満遍なく力を入れることで認知度を上げることを毎日磨き込む。なんせ、ほとんどが無料なので。
NORMAL
投稿したコメント