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あのブランド温泉地がまさかの消滅危機…20〜30代女性が半減「消滅リスクの街」に必ず起こる"前兆現象"
PRESIDENT Online
渡辺 麻実一般社団法人THINKERS NEO 代表理事
そりゃ人口が減ればお布施も減りますから、お寺も消えますよね。 挙げられた寺院消滅の原因のうち、 ①歴史的に住職不在の状況が続いていたが、いよいよ廃寺寸前になっているケース ②人口減少、少子化、高齢化、核家族化といった、近年の社会構造の変化の影響を受けて檀家が急激に減少し、寺院消滅に向かいつつあるケース ③「30年に1度」といわれる伽藍の修繕のための資金が集まらないケース ⑦寺院の後継者が現れないケース はそのパターンでしょう。 ④東日本大震災や能登半島地震などの大規模災害で倒壊し、再建できないケース は本当にお気の毒としか言えないけれど、先立つものがなければしかたないでしょう… ⑤主に都市部の寺院で、大規模納骨堂を建設するなどの過度な投資をしたにもかかわらず、販売不振に陥り、経営破綻してしまうケース ⑥住職が勝手に宗教法人格をブローカーに売ってしまうケース は、宗教ってなんだろうと呟きたくなるパターンです。 キリスト教カトリックでも、ミサに与る信者が減ったからか、司祭の不足からか、10年以上前に日曜夜のミサがなくなっています(正確に言うと、都内10キロ圏内の3つの教会の回り持ちになった)。 他方で、司祭のお説教が良いと評判の教会は信者が増えたり、英語やスペイン語、ベトナム語等の外国語のミサを実施している教会は盛況だったりします。 活気のある教会は居心地が良いです(それだけが理由じゃないけど、私も活気のある教会に転籍しました)。
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