【真相】実際、「超加工食品」ってどれぐらい危ないの?
NewsPicks編集部
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超加工食品というフレーズを耳にした際に、「できる限り摂取しないほうがよさそうなもの」というイメージが真っ先に思い浮かびました。ポテトチップスや甘い炭酸飲料は、典型的な例と言えるでしょう。しかし、超加工食品の分類には味付きのヨーグルトや牛乳なども含まれるようで、個人的には驚きました。
当然ながら加工食品といっても含まれる栄養素には大きな違いがあるため、食べ物ごとに健康への影響度合いを見極めることが大切になってきそうです。超加工食品と肥満には相関があるらしいが、直接健康問題をひきおこすわけではないらしい。しかし、ブラジル、メキシコ、イスラエル、カナダなども新たな食事ガイドラインを発表し、多くの添加物を含む「高度に加工された食品」を摂らない、控えるよう促しており、米国でも2025年の食事ガイドラインに反映される可能性があるという。
日本の食市場では、総菜や冷凍食品が好調で、自宅の調理はけして増加傾向とはいえそうもない。タイパのない生活行動なのかもしれないが、調理時間をゆっくりとれる豊かさやゆとりが欲しいものです