採用時に多くの企業が求める5つの能力 意識することで近づく内定 プロが指南 就活の極意
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コミュニケーション能力において、
記事の内容に加えて必要になるのは「相手の質問や発言の意図を汲み取る力」だと思う。
多くの学生が、相手の質問や発言だけに注目してしまい、それに一問一答で答える、としてしまいがちがたが、「相手はなぜこれを聞いたのだろうか」「この質問をするということは、相手は〇〇と思っているのではないか」といったように、相手の質問や発言の背景や意図に思いを馳せることで、過不足ない1歩先をいったコミュニケーションを取れると思う。
面接の中でも、「ご質問の意図としては、〇〇という認識で間違いないですかね?」と、意図の確認や認識のすり合わせを挟むことで、意図を理解しに行こうとしていることを伝えられ、他の学生と差をつけられ、高評価を得られる要因になりうると考える。タイトルに言及すれば、今求められる……ということは、その能力がない人が多いってことなんよね。通常であれば持ち得た能力だったものが、明らかに持ち合わせない人間が増えました。話を聞けない、理解できない、話せない、…………、結局何もできない。これの延長を◯◯という名前で誤魔化され、社会を翻弄させています。現在の教育現場がそれです。
企業は、少しでもこれらの能力がある人を欲しがります。当然です。仮にエントリーが200人だとしてどれたけの人に当てはめられるでしょう。「コミュニケーション能力」なんて言われて20年くらい経っていますが、いまだにコレが課題だなんて終わっているとしか思えません。ここ10年では「人間力」でしたが、今ではそれも怪しくなってきました。
日本は、選挙権を18歳に引き下げる前に、義務教育か高校の延長すべきじゃないでしょうか。20歳で高校卒業でもいいくらい。