文武両道でメジャーリーガーになれた秘訣 専攻は経営学に心理学…「自分の優先順位が重要だね」
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アメリカのアスリートすべてが学業で素晴らしい実績を持っているというわけではアリませんが、日本よりは多い印象です。インタビューで「まだ学位は持っていないけど……」と将来、大学で学びなおす可能性もあるとされていますが、このあたりも素晴らしい。
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ここでの重要なポイントは大学3年時に指名されることではないか。卒業することよりも、競技を重要視している。
前提として、学位はあとからでも取得できると考えているし、社会人の学び直しなど、18歳から22歳でなくても学べることを示しているのだと思う。
いわば、ギャップイヤーでプロ野球選手になったとも言えるわけで、豊かな人生経験を送ってる。大学は4年で卒業するものとか、真っ当なルートを作ってしまいがちな日本とは対象的なキャリアかと思う。