ここにきて圧倒的に性能が上がっている「自動翻訳機」は海外旅行で本当に使えるのか、その答え
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通訳機のご紹介でしたが、私はスマホアプリを使っていて十分です。現地でインターネットに繋がるよう、現地用SIMカードを準備するとか、機種によってはeSIM (物理的にSIMカードをさすのではなく、ソフトウェアの設定だけ)の準備をするとかされることをおすすめします。「キャリアも現地でつながるプランを用意しているではないですか?」と、大変たくさん質問や指摘を伺うのですが、価格が全然違います。その価格差をなんとも思わないならそれも選択肢の一つです。
特に重宝するのがレストランでの注文です。海外は基本写真がなく文字だけだし、食材や調理方法って日常会話ではなかなか使わないので、わからないことのほうが多いくらいです。
注目のコメント
こういうAIや自動翻訳機は、一時的で限定的な対応には便利かもしれませんし、実際その場限りの用を足すには便利でそれが可能だとは思います。AIや自動翻訳機を使わなかったとしても、一時的な用でしたら、従来のようにジェスチャーでコミュニケーションをすることもできます。
今後、人間と人間が関係性を作ることを目指している場合、やはりそれは実際にお互いの口から直接話すことで成り立つものだと思います。直接英語で話す、日本語で話す、他の国の言葉で話す、人間らしいコミュニケーションは今後もまだ必要に思います。
そこでの人間的コミュニケーションは人間的と言っているくらいなので、なにも完璧な発音や文法でということではなく、まずはコミュニケーションできる程度の英語、日本語、他の国の言葉から始めることで大丈夫だと思います。
特にビジネス上や友達関係で深い関係を築くには、直接自分の言葉でやりとりすることが尚更重要です。
むしろそういう場所でAIや自動翻訳機を使い、自分の言葉で直接話さないことは相手に違和感を感じさせ、自分の信頼性を失うように思います。