「ガザ危機」が引き起こした「世界的規模の思想戦」…じつはいま「コロンビア大学で起こっていること」が示すもの
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コロンビア大学だけなく、アイビーリーグを含多くの大学にとって、寄付金は非常に重要です。ユダヤ系の寄付金が減りつつあります。一例としては、New England Patriots owner Robert Kraft indicated he will no longer be donating to Columbia University as pro-Palestinian protests continued for a sixth day at his alma mater's New York City campus. 思想や正義はさておき、ユダヤ、イスラエル系に配慮する損得勘定の情けない逮捕だと感じています。これで、pro-Palestinianがもっと寄付したら、ユダヤ系を逮捕するのでしょうか。
注目のコメント
この問題はコロンビア大学だけでなく、ハーバード大やイェール大学など多くの大学で問題となっています。
日本の大学では、これほどのデモは全くないですね。
米国は移民国家で多様な人種の方がいるからこそ、パレスチナ問題が日本に比べ身近で関心が強いのかなと思いました。
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https://newspicks.com/news/9898215オリエンタリズムとは言いますが、西洋思想のような極があるわけではなく、実際には多様化です。
グローバルサウスの話で、中国、インド、アフリカなどがG7に対抗する構図と似てますよね。対抗はするけど、まとまるわけでない。まとまれない。
X世代などが、多様性や被差別についての関心が高いのは世界的な事実だと思います。
それが本当に社会を、世界を動かす力になるのか、その上で、どんな世界を理想としていくのかは我々も考えないと課題だと思います。
ただ、そこまでのことを考えて抗議行動に参加してる人よりも、イスラエルにもう少し言えよ、出来ることあるよね、というバイデン政権に対するプレッシャーの必要性を感じている人の方が圧倒的に多いと思います。