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駐カナダ中国大使が突然離任 理由不明、驚き広がる

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  1. 1
    中国の叢培武・駐カナダ大使が突然帰国したことが明らかになった
  2. 2
    中国とカナダの関係は緊張が続いており、さまざまな問題で対立している
  3. 3
    米当局との司法取引成立を受け、孟氏が帰国した後も外交問題が続いている
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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    理由は分かりませんし、憶測でコメントするのは控えたいと思いますが、カナダと中国の関係がここ数年非常に厳しくなっているなか、両国政府は何とか対話自体は続けようとしています。

    記事にあるとおり、両国の関係は、カナダ当局が18年に中国のファーウェイの孟副会長を逮捕して以来、緊張が続いており、2019年に中国当局はカナダ人2人をスパイ容疑で拘束しました。これは、報復措置とする見方が大勢です。

    2023年、カナダのトルドー首相は、中国の習近平国家主席の強硬な外交政策が両国間の正常な関係を当面不可能にしており、中国との「関係改善」の余地はないとの見方を示した上、今月10日には同首相は、中国は過去2回のカナダ選挙に干渉しようとし、中国を非難しています。(もちろん、中国政府は、内政不干渉を貫いていると公表しています。)

    https://jp.reuters.com/world/security/PBHIIYOFJVOFFOG6LIUK7ERFIA-2024-04-11/

    19日にカナダのモリソン外務次官が中国を訪問し、馬朝旭外務次官との間で懸案事項を話し合ったと公表されていますが、大局的には両国関係が直ぐに改善するとは思えませんし、カナダと中国の関係は、カナダの内政や米大統領選挙にも影響されていくと予想します。

    もっと長期的には中国において習近平体制が続く限りは、中国との経済関係はある程度続くも、政治・安全保障面では厳しい関係が続くのではないでしょうか。

    なお、上記のカナダにおける選挙干渉に関し、カナダ安全情報局が報告した資料は「中国が19年と21年の選挙に密かに干渉したことを確認している」とし、「どちらのケースにおいても、こうした外国からの干渉は現実的なものであり、中国政府の関心事において親中国もしくは中立的な立場と見なされる人物を支援することに焦点が当てられている」と説明されており、中国共産党が他国の選挙に干渉してきていることは、日本としても警戒感を持つべきと思います。

    https://jp.reuters.com/world/china/7NL4JQA7TFOMJKWEX6H3ACDC3A-2024-04-09/


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