会社員らテレワーク減、16%に 23年度調査、出社と併用増加
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テレワークができる状態にする前段の工程が重要。
紙やデータ資料の回収。スキャニング。データ化。機材等準備、セキュリティ対策。指示書、質問・不明点共有ツール、人材配置など。
テレワーク効率が高く労働生産性が上がっていれば続けている。利益が出るのだから。
注目のコメント
弊社のアンケート調査にて、記事に記載があること以外で、次のことが見えてきています。
①テレワークをしている方の約4割はテレワークを増やしたいとする一方で、テレワークをほとんどしていない方の約7割は今のバランスがちょうどよいとしており、テレワーク派と非テレワーク派で二分化されているようです。
②年代が若くなるにつれ、テレワークを増やしたいとする傾向にあります。
③引き続きテレワークをしている/増やしている理由は、男女で差があります。女性は「洋服が楽」「化粧をしなくてよい」という回答が特徴的でした。
④テレワークで生産性は上がっていないようです(「上がった」という回答が21%、「下がった」という回答が17%、「変わらない」が57%でした)。
⑤テレワークをしている人の方が、日々の生活に対する満足度(ウェルビーイング)は高いです。
やや宣伝になり恐縮ですが、詳細の結果は、こちらで公表しています。
https://www.sompo-ri.co.jp/wp-content/uploads/2024/04/20240327-02.pdf