国内温室ガス、過去最少に 22年度、省エネ一因
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世界初の排ガス処理用耐熱セラミック触媒材料を開発~化石燃料を最大53.0%削減した実績をもとに社内外に展開~
https://www.murata.com/ja-jp/news/other/other/2024/0229
注目のコメント
ここまで騒がれる前(京都議定書云々、とかの頃かな?)、排出はこんな風にじわじわと減っていき、最後のとこで「一気にまくる」感じで想定されてたものが多かった気がします。
理由ですが、一次エネルギー(火力の燃料とか、ですね)や、排出の多い産業(高炉を使う製鉄、とかセメントとか)で、「世界をひっくり返すような」技術開発が必要なので「数十年の開発期間はいるやろ」と考えられてたから、だと思います。
ここ数年、国の支援もあり「本格的に取り組むところが見違えるほど増えてきた」のは頼もしいですが、それでも2050年、はなかなかきっついよなあ…、という感じです。
もともと2100年には何とか…、とか言ってたところ、無理くり「50年前倒し」とかにされちゃってるんで(笑)。
そんな時間スケールのお話、です。